面倒なことはやりたくない?メリットデメリットを自覚して動き出そう

どうも、いおねむです。

あなたはメリットのあることに、すぐ行動できていますか?

面倒だと思うなら、メリットデメリットを自覚することから始めましょう。

面倒だと思う気持ちが強いと動き出せない

メリットがあることについては、すぐに動き出すべきです。

とはいえ人間そうカンタンには動けないですよね。

メリットがあっても、行動するのが面倒だと思ったら動けません。

では面倒で動けないとき、どうすれば行動できるでしょうか。

ポイントは下の2つです。

メリット・デメリットを自覚すること。

とにかく動き始めること。

やるメリットを自覚できれば、モチベーションは上がります。

またやらないデメリットを自覚すれば、動かざるをえません。

そしてちょっとでも、動き始めれば面倒さは忘れられるでしょう。

メリット・デメリットを自覚して、とにかく動き出してください。

動けないのは動き出す準備が足りていない

人間は楽な方に流れますから、面倒だと感じたら動けません。

その状況で動き出すには、面倒さを乗り越える準備が必要です。

乗り越え方は、メリットを自覚して動き出すのが一番良いですよね

とはいえメリットで面倒さに打ち勝つのは、カンタンではありません。

むしろ、やらないデメリットを自覚した方が動きやすいです。

あなたにも、長期休み明けギリギリに宿題をやった経験ありませんか?

やらないとデメリットがあるっていうのは、動くキッカケになります。

動き出せるなら、メリット・デメリットのどちらでもかまいません。

まずは準備として、メリット・デメリットを自覚しましょう。

動き出してしまえばこっちのもの

ではメリット・デメリットを自覚すれば、動き出せるでしょうか?

それだけだと、動き出すにはまだ足りません。

面倒に感じるもう1つの要素、それはやることの多さです。

やることが多いと、メリット・デメリットを自覚しても動けません。

動けないくらいやることが多いなら、やることを絞りましょう。

勉強だったら、椅子に座る。

運動だったら、立ち上がる。

とにかく今すぐできる、最初の1歩を踏み出せばいいんです。

どんなに小さなことでも、できることをやった事実は変わりません。

そして動いたんだから、もう少しやろうって気持ちになれるでしょう。

どんなに面倒でも、やることを絞りこめば動き出せるはずです。

やることをとにかくカンタンにして、とにかく動き始めてください。

まとめ

今回は、面倒な気持ちを乗り越えて動き出す方法をお話ししました。

やることで動き出せないのは、面倒な気持ちに負けているからです。

動き出すために、まずはメリット・デメリットを自覚しましょう。

自覚したら、やることを絞ってカンタンな行動から始めてください。

メリット・デメリットを自覚して動き出しせば、こっちのものです。

面倒な気持ちに負けずに、やることに向き合っていきましょう。

Tactics

Posted by nemuio