求めるべきものは安定?自分の行動に期限を作ろう
どうも、いおねむです。
あなたは仕事に対して、短期間で成果を出せていますか?
世の中はどんどん変化し、短期間で成果が求められる流れになっています。
世の中の変化に振り回されないように、スピード感のある行動を心がけましょう。
世の中の変化に振り回されないために必要なこと
今の世の中は、どんどん変化していっています。
ちょっと前までは誰も知らなかったようなモノが当たり前になり、当たり前だったものはどんどん過去になっていますよね。
そんな速い世の中の流れは、当然仕事にも影響を与えています。
昔よりもスピード感のある仕事を求められるようになった今、求められるのは短期間で成果を出すことです。
短期間で成果を出せるスピード感を身につけるためには、自分から期限を決めて行動するようにしましょう。
期限内に仕事をすることを習慣にできれば、世の中で必要とされる人材でいられるはずです。
期限を決めて行動するべき理由とは
短期間で成果を上げるべきなのは、世の中の変化に飲み込まれないようにするためです。
世の中はどんどん変化して、それに合わせて当たり前も変わってきています。
世の中の変化のスピードが速くなる中で、求められるのは短期間で成果を出せる人材です。
短期間で成果を出すためには、期限を決めて行動することを習慣づけましょう。
期限内に成果を出せるように行動できれば、将来求められるスピード感が自然に身につくはずです。
スピード感を身につけて、世の中で必要とされる人材であり続けましょう。
大学は期限内に成果を出す世界に変わってきている
世の中で期限内に成果を出す流れに変わってきた例として、大学教員の採用事情についてお話ししましょう。
これは親戚に大学教員をしている人がいまして、大学教員採用の実情について聞いた話になります。
かつては大学教員といえば、期限のない任期なし採用が殆どでした。
簡単にいうと、採用になった大学で成果を上げて、偉くなっていくという感じですね。
一般的なサラリーマンの終身雇用に近い形なのだと思います。
しかし、最近は任期なしの採用というのはあまりなく、任期ありの採用が多くなっているそうです。
期限がある採用だと、どんどん成果を出していって、期限が近くなったら次の採用に向けて準備をしなければいけません。
どちらかというと、スポーツ選手のあり方に近くなっているわけですね。
このことは大学の世界の話だと、他人事で考えるのは簡単です。
でも実際にはこの流れは、普通のサラリーマンにも広がっていくのではないでしょうか。
会社や役職にもよるでしょうが、年単位での契約になっている人もいると聞きます。
どんな仕事でも成果を出すことは必要ですよね。
そういう世の中の変化に流されるのではなく、短期間で成果を出せるよう自分から成長した方が良いのではないかと思います。
まとめ
今回は、期限内に周りを納得させる成果をだす必要性について、お話しました。
世の中は、どんどん短期間で結果を出さなきゃいけない社会に、変化してきています。
でも社会の変化とは関係なく、どんどん成果を出せる人間になるのが理想ではないでしょうか。
どんどん成果を出せるように、世の中の変化より先に、短期間で成果を出す人間を目指しましょう。
短期間で成果を出すことを習慣づければ、自然に結果はついてくるはずですよ。