面倒なことをするとき気をつけることは?とにかくまずは手をつけよう
どうも、いおねむです。
あなたは面倒なことをしなければいけないとき、すぐに手をつけられますか?
ついつい後回しにしてしまうと、気が重くなりますよね。
面倒なことを後回しにしたい気持ちを抑えて、まずちょっとでも手をつけるようにしましょう。
面倒なことでも手だけはつけよう
日々の生活の中で面倒なことってありますよね。
仕事、家事、勉強などやらなきゃいけないけど、面倒なことってなかなか手をつけられないものです。
だからといって手をつけないままズルズル時間が過ぎてしまうと、取り組める時間も減ってストレスになるのではないでしょうか。
面倒なことが大変なのは、手をつけたくない気持ちと、一気に終わらせたい気持ちの両方がハードルを上げてしまうからです。
一気に終わらせたい気持ちを抑えて、まずは手をつけることからはじめましょう。
面倒なことにまず手をつけるべき理由
あなたは、どんなときに気合を入れて行動しますか?
気合を入れて行動しなきゃいけない場面は色々あると思いますが、2つあげてみますね。
気合が必要な場面というのは、1つはなにかを始めるとき、もう1つは何かを一気に進めようとするときです。
ここで面倒なことについて、想像してみてください。
面倒なことって、やりたくないからなかなか手をつけられないですよね。
そして面倒なことをやるなら、一気に終わらせたいと思いませんか。
つまり簡単に言うと面倒なことを始めて、一気に終わらせるのってもの凄い気合が必要なんです。
でもそんな凄い気合入れて頑張るなんて、簡単にはできません。
気合が入らないから面倒なことを始められないで、ズルズル時間だけが経ってしまうんですね。
面倒なことにが残ったままズルズル時間が過ぎないように、ちょっとだけ手をつけてみましょう。
一気に終わらせようとせずに、ちょっと手をつけて始めておけば、面倒なことに取り組みやすくなるんです。
面倒なことは少しずつ処理しよう
面倒なことにちょっとでも手をつければ、取り組みやすくなります。
それでも残りを一気にやるのは、簡単ではありません。
大事なのは、一気に処理をしようとしないことです。
少しずつ分割してやれば、それほど苦労せず取り組めるはずです。
面倒なことに終わりはありません。
終わったように見えても、どうせすぐに次の面倒なことが出てくるのです。
家事で考えてみてください。
ゴミ収集の日に家の中のゴミを袋づめしても、すぐにゴミが出てきますよね。
洗い物や洗濯物だって、一日分終わってもすぐに次が出てくるでしょう。
頑張って全部片付けたところでまたすぐにやらなければいけないのです。
全部片付けることを意識しすぎず、増えない過ぎないように毎日確実に処理していくことを意識しましょう。
まとめ
今回は面倒なことに向き合うための考え方についてお話ししました。
面倒なことをするのが大変なのは、2つの気持ちが原因です。
始めたくないという気持ちと、一気に終わらせたいという気持ちの両方に向き合うのは簡単ではありません。
面倒なことを進められるようにするには、一気に終わらせたいと思う気持ちを抑えましょう。
とにかくまずは手をつけ、少しずつ取り組むようにすれば、面倒なこともやりやすくなると思いますよ。