指示待ちはNG!視点を高くしてやることをコントロールしよう

どうも、いおねむです。
あなたは自分のやるべきことをちゃんと考えていますか?
言われたことをただやるだけでは、作業者のままで終わってしまいます。
視点を高くして、やることを自分でコントロールしていきましょう。
仕事は待たずにドンドン探すべきか

あなたは自主的に仕事を探して動いていますか?
それとも上司から言われた仕事を淡々とこなすだけでしょうか?
私は仕事はペースを守ることが大事だと思うので、ドンドンやるべきとは言いません。
でも仕事自体は自分から探していくべきだと思います。
言われた通りの仕事しかできないままだと、自分の仕事をコントロールできませんよね。
自分の仕事をコントロールして、少しでもやりたい方向に向かうべきです。
やりたい方向に向かうためには、仕事を待たずにドンドン探していきましょう。
言われた仕事だけやっていても視点は低いまま

指示待ちで仕事しているようじゃダメだってよく言いますよね。
ではなぜ言われた仕事をやるだけではダメなんでしょうか?
言われた通りに動くだけだとダメな理由は、言う側になる能力がつかないからです。
自分から動かない人間は、何をやるべきか考えていないと取られます。
動けるのに動かないのはテクニックの1つですから、それはそれでありかもしれません。
問題はどうすればいいのかわからなくて、止まってしまう場合です。
ただ立ち止まって待っているだけで、成長することはありません。
レベルをあげていくために、上の立場で考えてみましょう。
自分はどういう流れのどの部分を担当したのか、次にできることはなにか。
一段上の視点を身につければ、自分のやるべきことは見えてくるんじゃないでしょうか。
仕事はゴールはないがルートは自由なマラソン

結局のところ、仕事っていうのはゴールがないマラソンのようなものです。
辞めるその日まで、走り続けないといけません。
大事なのは、どこをどう走るかってことだと思います。
言われた仕事をやるだけだと、どこに向かっているかもわかりませんよね。
でも指示する上司と同じ目線で考えれば、より良いルートが見つかるかもしれません。
自分でルートを決められるように、視点を高くしましょう。
それに指示されたところまで全力ダッシュを続けるだけだったら、どうなりますか?
いつか心か体のどちらかに限界がきてしまうはずです。
仕事をマラソンだと考えれば、ペース配分もしなければいけません。
言われたとおり全力でやるよりも、継続できるペースで取り組むことも大事ですよ。
まとめ

今回は仕事のコントロールをどう考えるかについてお話しました。
他人からの指示で仕事をするだけでは、作業者にしかなれません。
指示する側の仕事をできるように、上司の立場でやるべきことを考えてみてください。
向かう方向をしっかり見定めて、自分にとって良い仕事を選べば満足度は高まります。
仕事を上手くコントロールして、やりたいことを自分のペースで進めていきましょう。