仕事に対する責任感とは?時間を使わないで終わらせる方法を考えよう
どうも、いおねむです。
あなたは自分の仕事に、責任感を持って取り組んでいますか?
仕事に対する責任感は、持っていなくてはいけません。
でも仕事を終わらせるために、ただ時間を使うだけになっているなら、見直しが必要ですよ。
仕事には責任感を持って取り組む
自分の仕事には、責任感を持っ取り組まなくてはいけません。
よっぽど特殊な仕事でなければ、あなたじゃなきゃいけない仕事はないでしょう。
だからこそ、あなたがやるという事実に、意味を持たせなければいけません。
あなたならでは仕事をするために、責任感を持って取り組む必要があります。
自分のできることは何かを考え、それを取り入れていくことで、あなたならでは仕事になっていくはずです。
責任感を持って、あなたならではの仕事をしていけば、仕事の質は高まるでしょう。
仕事を終わらせるためにはとにかく時間をかける?
では責任感を持って仕事に取り組むときに、考えるべきことはなんでしょうか。
考えるべきことは色々あるでしょうが、期限を守ることは間違いなく求められます。
期限までに終わらせることは、責任感を持って仕事に取り組む上で大切なことですよね。
どんなに仕事の質が良くても、期限までに終わらせなければ、失敗となってしまいます。
では仕事を期限までに終わらせるためには、どうすればよいでしょうか。
もし期限に間に合いそうになかったらどうしますか?
仕事を間に合わせるために、多くの人は時間をかけることを選んでしまうでしょう。
しかし、時間をかければ本当になんとかなるのでしょうか?
ギリギリのスケジュールで、もし体調不良などで休みを取ることになるかもしれません。
もしなんとかなったとしても、次以降も同じような仕事のスピードを求められたらできますか?
責任感を持って仕事に取り組むのは、大切なことだと思います。
でも、責任感を持ちすぎて、仕事の時間が増えすぎているのであれば、ちょっと立ち止まって、見直してみてください。
仕事が終わらないからサービス残業するのは正しいか
仕事に対する責任感が、間違った方向を向いた結果がサービス残業ではないでしょうか。
自分の責任で、期限内に仕事を終わらすために、勤務時間の外で仕事にする。
そこまでして自分の仕事をこなすのは、正しいことでしょうか?
確かに外から見れば、問題なく見えるかもしれません。
しかし、実際にはあなたの本当の労働時間がわからないのは、仕事への貢献ではなく、むしろ損失になってしまうのです。
仕事を頼んだ側は、本来よりも少ない時間の労働で終わったと認識してしまいます。
本来かかったコストがわからないまま、同じように仕事を進めていってしまうと、サービス残業が前提となります。
そんな状況が続けば、仕事が回らなくなるか、サービス残業が表に出て問題になるかなどして、仕事どころではなくなるでしょう。
仕事に対し責任感を持たなければいけませんし、期限までに終わらせるべきです。
ただ、仕事の時間で嘘をついてまでやるのは、正しい責任感ではありません。
責任感を持って仕事に取り組むのであれば、時間内に何をどこまでできるか、ということを考えるようにしましょう。
そしてもし仕事が終わらないようであれば、ちゃんと伝えるようにしてください。
まとめ
今回は仕事に対する責任感についてお話ししました。
仕事に取り組むためには、責任感が必要です。
責任感を持って仕事に取り組めば、あなたならではの価値を付け加えるようになり、仕事の質が高まるでしょう。
ただし、責任感を持って仕事をするときには、時間を正しく管理するようにしてください。
ただ時間をかけるのではなく、時間内に何ができるかを考えて取り組むようにしましょう。