知って終わりじゃもったいない!知識を理解し活用しよう

どうも、いおねむです。

あなたは知識をインプットしてから、活用できていますか?

新しいことを知っても、しばらくしたら忘れるんじゃもったいないです。

アウトプットして身につけて、活用できるレベルまでもっていきましょう。

ただ知るんじゃなくて理解しよう

読書したり、聞いたり、動画見たりして得た知識ってありますよね。

新しく得た知識って、ちゃんと頭の中に入っていますか?

知識が頭の中には入っても、うまく引き出せないと意味がありません。

自由に引き出せるようになったら、知識が身についたっていえるんです。

知っただけで終わらせず、活用できるレベルまで理解していきましょう。

理解できていないと知識は活用できない

理解できていない知識は、うまく活用することができません。

学生のころのテスト勉強を思い出してみて下さい。

教科書読むだけで、テスト範囲が理解できて点取れてましたか?

私の場合、読むだけの勉強しかしなかったときは、さんざんな結果でした。

人によってはカンニングペーパー作りをしている人もいますよね。

当時はカンニングペーパーって響きだけで敬遠していました。

でも今思うと、あれも立派な理解するためのアウトプットですよね。

シンプルにまとめるのもポイントだったんだな、と改めて感じます。

知識を活用できるように、理解するためのアウトプットをして下さい。

アウトプットすることが理解を深める

理解するためのアウトプットっていうのは、どんなものがあるでしょうか。

簡単なところだと、内容の要約を作るっていうのがありますよね。

要約が難しいなら、インプットの重要なところを書き出しましょう。

書き出すときはそのものズバリじゃなくて、質問の形を取るべきです。

質問に対する答えって形で、考え出すことができますからね。

インプットを書き出すのが大変なら、頭の中で思い浮かべましょう。

思い浮かべるときには、文字情報よりイメージが良いですよ。

最近知った読書術で、イメージしながら読むという方法があります。

言葉をイメージに置き換える、ってアウトプットをやってるわけですね。

まとめ

今回は知識を活用できるように理解する、ということをお話ししました。

せっかく得た知識も、活用できないと意味がありません。

知識を活用できるように、意識してアウトプットしていきましょう。

内容を書き出すんでも頭の中でイメージするんでも、何でも構いません。

得た知識が身につくように、アウトプットして理解するようにして下さい。

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Posted by nemuio