スケジュールには余裕が必要!自分の成長のための時間を確保しよう

どうも、いおねむです。

あなたは仕事に追われていませんか?

仕事に追われて、自分のやりたいことが考えられない、というのは危険な状況です。

今回は時間をうまく使うために、余裕をもったスケジュールを立てる重要性についてお話しします。

余裕をもったスケジュールで、自分の時間を確保する

まずは余裕を持ったスケジュールを立てましょう。

ギリギリのスケジュールを組んでしまうと、次から次へと増える仕事をこなすのが大変になります。

全部予定通りにこなしても、他のことをやったり、考えたりする時間がありません。

トラブルがあって予定通りにこなせなかったら、できなかったという結果だけが残ります。

よりよい仕事をするためには、余裕を持ったスケジュールを立てて、自分の時間を作ることが重要なのです。

スケジュールに余裕があれば、自分の成長に時間を使える

余裕をもったスケジュールを立てれば、余った時間に自分のやりたいことを組み込むことができます。

スケジュールに余裕があれば、余った時間で仕事の出来を良くすることもできるでしょう。

よりよい仕事をするために、どんな知識を得るべきか考えることもできますし、実際に勉強にあてることも可能です。

自分の仕事や、周りの仕事状況を整理して、何をすべきか客観的に見ることもできます。

あなた自身の成長のための時間を確保するために、スケジュールの余裕は必要なのです。

余裕がある場合とない場合の違いとは

実際に余裕がないスケジュールで動く場合と、余裕があるスケジュールで動く場合を比べてみましょう

スケジュールに余裕がないとき

まずは、あなたが3日でできる仕事を「3日でやります」と言った場合を考えてみて下さい。

何ごともなく、3日でやりきれば問題はないと思います。

しかし、急ぎで対応しなければいけないトラブルが起こったらどうなるでしょうか。

普通に考えれば、3日で終わらず4日目に終わらせて、約束通りできなかったという結果になります。

あるいは「3日でやります」と言ったから、残業して終わらせるかもしれません。

無理矢理にでも終わらせたとしても、予定通り仕事したというだけです。

3日で無事終わったとしても、上司が納得してくれなくて、やり直しになることだってあります。

そして仕事が終わったら、また次の仕事が振ってくるでしょう。

次の仕事も3日でやるよう言われ、余裕のない状況が続いてしまいます。

スケジュールに余裕があるとき

それでは「5日でやります」と言ったらどうなりますか?

仕事自体を3日できっちり終わらせれば、2日の余裕ができます。

2日使って仕事の完成度を高めることもできますし、次の仕事の準備や、自分の仕事の改善、新しい技術の習得なんかに使ってもいいでしょう。

もしもトラブルがあって1日潰れたとしても、1日余裕ができます。

あまった2日で「ちょっと早くできたからチェックして下さい」と言えば、上司が納得してくれなくて終わらないことを防ぐことができます。

1日でも早く出せば、約束より早く仕事を終わらしたとなるでしょう。

もともと余裕のある日程ですから、次の仕事も5日でと言われても十分対応が可能です。

やらなきゃいけないことを、やるというのは当然のことです。

しかし、やらなきゃいけないことに追われたら、自分の成長の時間を確保できません。

自分のやりたいことのための時間を確保するためにも、余裕を持ったスケジュールを組むようにして下さい。

まとめ

今回はスケジュールの立て方についてお話しました。

余裕のないスケジュールで動くのは、長い目で見ると自分の成長に繋がりません。

時間の使い方次第で、人生を豊かに過ごすことができるはずです。

自分のやりたいことをやるために、時間をしっかり確保するようにしましょう。

時間術

Posted by nemuio