荷物は最後にどうするの?引越しも終わりから考える

どうも、いおねむです。
あなたは引越しのとき、荷物はどうしていますか?
片っ端から梱包する人も、大半処分する人もいるでしょう。
全部梱包する人は、終わりから逆算して考えた方がいいですよ。
引越しの荷物は最後にどうするか想像しよう

あなたは引越しの経験ってありますか?
私は進学や会社都合、家庭の都合で10回程度しています。
引越しするときって、時間的な余裕は意外とありません。
引越しまでの時間が短かったら、できることは限られますよね。
余裕があったとしても、日常生活で精一杯だと準備は進みません。
時間が無くなってくると、困るのは荷造りです。
本来なら整理整頓して、必要なモノを選んで送るべきですよね。
でも時間が無いと、とりあえず梱包するしかなくなります。
梱包するときには、その荷物が必要かどうか考えてください。
必要なモノだけに絞れば、荷造りもだいぶ楽になりますよ。
荷物を最後にどうするか想像して、必要なものを選びましょう。
どんな荷物も終わりはある

なぜ必要なものを選ぶのに、荷物の最後を想像するんでしょうか。
どういう形で終わらせるかわかれば、扱いは決まってきます。
全ての荷物は、だいたい次の4つに分けられるでしょう。
- 次代に引き継ぐもの
- 墓場まで持っていくもの
- 人生の節目までは持っていたいもの
- 上の3つに当てはまらないもの
引き継ぐものや、墓場まで持っていくものは捨てないですよね。
節目まで持っていたいものは、節目じゃないなら維持でしょう。
でも当てはまらないものの場合、いつかは処分しますよね。
いつか処分するなら、後はそれがいつになるかってだけです。
最後を想像できれば、終わりで良いかを考えられるますよ。
終活前に片付けるものを今取っておく理由はあるか

仕事道具は、仕事が終わるまで取っておく必要があるでしょう。
元気な間は持っておくなら、区切りを考える必要があります。
ではなんとなく持っているものは、どうするべきでしょうか。
今もいらないなら、なんとなく維持するのはやめてください。
昔は必要だったとしても今は違うなら、処分するチャンスです。
引越しをチャンスととらえて、スパッと処分しましょう。
まとめ

今回は、引越しするときの荷物の考え方を、お話ししました。
引越しの荷物は、終わりから逆算して考えましょう。
いつか処分するものなら、引越しはチャンスだと捉えて下さい。
最後まで取っておくものかっていうのは、1つの基準になります。
この先必要ないものは、引越しを機に処分してしまいましょう。