嫌な人のことを考え続けないためには?ラベリングして切り替えよう

どうも、いおねむです。
人に嫌なことを言われたりとか、ニュースで嫌な意見を見たりすることってありますよね。
そういうときに、ついその嫌なこと、嫌なことをいった人のことを考えてしまいませんか?
嫌なことを考え続けないで済むように、自分の気持ちをラベリングしてはどうでしょうか。
嫌な人のことをずっと考えてしまうのはなんで?

あなたにも、つい嫌な人のことを考え続けちゃうことってありませんか?
普通に過ごしていても、嫌な言葉、意見、行動をする人に会うことってありますよね。
そういう嫌な人にあったときに、ついその人のことを考え続けちゃうものです。
でも嫌な人のことを考え続けるのって、どう考えても生産性ない時間ですよね。
そういう生産性のない行動から抜け出すためには、自分を客観的に見ましょう。
まず意味のない行動をしている自分、というラベリングをしてみてください。
ラベリングをすれば、嫌な人のことを考える状態から抜け出すことができるでしょう。
嫌な人のことを考えるのは楽

嫌な人のことを考えちゃうのは、不満がいくらでも出てくるからです。
人間考えるのが大変なことって避けちゃいますよね。
頭だって楽をしたい訳ですから、できるだけ余計なことは考えたくないんです。
では嫌な人のことを考えるのって、大変でしょうか。
大変かどうかでいったら、大変ではないですよね。
嫌な人への不満なんて、次から次へと出てくるんじゃないでしょうか。
嫌な人のことを考えるのって、頑張って考える必要がないから、楽なことなんです。
人間の頭は楽をしたいので、ずっと嫌な人のことを考え続けてしまうんですね。
自分の考えをラベリングして嫌な人を意識から追い出そう

嫌な人のことを考え続けるのが頭にとって楽でも、精神衛生的には良くないですよね。
じゃあどうするかっていうと、嫌な人のことを考えている自分について考えてみてください。
嫌な人のことを考えている自分って、客観的に見たらどうでもいいことに時間使ってますよね。
主観的に嫌な人のことを考え続けていると、そんな当たり前のことにも気づけないものです。
でも客観的に見て、どうでもいいことに時間を使っていると認識できたらどうなりますか?
少なくとも、無駄なことしてるなとかやめようとか思いますよね。
こういう風に、冷静になって気持ちを切り替えることができればしめたものです。
そこまでできなくても、嫌な人のことを考え続ける状態からは抜けられるでしょう。
客観的に見て、どうでもいいことしてる自分というラベリングをするのは、効果がありますよ。
まとめ

今回は、嫌な人のことをつい考えてしまう理由についてお話ししました。
嫌な人のことを考えると、いくらでも不満が出てくるものです。
人間の頭は考えなくていい方に進みますから、一度嫌な人のことを考え出すと止まりません。
嫌な人のことを考えないようにするには、客観的に自分を認識することが大事です。
自分がどうでもいいことを考えているとラベリングして、嫌な人のことを考える状態から抜け出しましょう。