勉強は数独のようなもの?繰り返しで理解を深めよう

どうも、いおねむです。
勉強には数独に似ている部分があると思いませんか?
一発で理解できなくても徐々に答えが見えてくる。
勉強も一気に理解しようとせず、少しずつやっていきましょう。
勉強は数独なようなものである

最近強く感じているのは、勉強は数独に通じると言うことです。
あなたも数独ってご存知じゃないでしょうか。
9×9のマスの中に1~9の数字を9個ずつ入れるゲームです。
詳しい説明はこちらをご参照下さい。
このゲームの特徴は、勉強に通じる部分があります。
これから、勉強に通じる部分についてお話ししていきますね。
数独が勉強に通じる3つのポイント

数独が勉強に通じる部分は、大きく3つのポイントがあります。
1つ目はぱっと答えがわかるわけではないこと。
数独では、最後まで何が入るかわからないマスがあります。
すごく頭の良い人は、パッと見たら埋められるのかもしれません。
でもほとんどの人は、わかるところから少しずつ埋めるでしょう。
わかるところを埋めていって、少しずつゴールに近づく。
これって勉強に通じることですよね。
2つ目は連鎖的に答えが導き出せること。
数独では1~9のうち2マスが残ることが多いです。
2マスが残る場合、片方が決まればもう片方も決まります。
1マス決まると他のマスもドンドン決まっていく。
1つ理解できれば一気に理解が進むというのと同じですよね。
3つ目は途中が分からなくても答えが決められること。
2つ目で2マス残ることが多いってことをお話しました。
でもその2マスに入る数字自体は、もう決まっているわけです。
どちらかが入るって情報だけで埋められるマスもあるでしょう。
途中が完璧じゃなくても、次に進んでいい。
これも勉強に通じる数独のポイントです。
数独が勉強と似ている部分をどう活かすか

数独が勉強と似ている部分は、どう役立てればいいでしょうか。
3つのポイントから意識する点を説明します。
1つ目のポイントは、一回で理解しようとしないということ。
1回で全部を理解するっていうのはそうはできません。
勉強や読書はもちろん、ゲームでもそうじゃないでしょうか。
なんども繰り返して理解すればいいって意識を持ちましょう。
2つ目のポイントはコツコツ進めること。
少しわかればそれを足がかりにわかることが増えていきます。
焦らず徐々に理解を深めていきましょう。
3つ目のポイントは順番にこだわりすぎないこと。
わからないところがあるなら、飛ばして次に進みましょう。
次がわかった後だと理解しやすいかもしれません。
勉強するとき、順番通りにやる必要はないのです。
まとめ

今回は勉強と数独の似ているポイントについて、お話ししました。
数独の3つのポイントは、勉強するときのヒントになります。
1回で理解しようとしない、コツコツ進める、順番にこだわらない。
勉強するときには、3つのポイントを意識してはいかがでしょうか。
![]() | 価格:523円 |

![]() | 価格:968円 |
