動く体をキープするためには?しっかりストレッチをしよう
どうも、いおねむです。
あなたは普段から体を動かしていますか?
しっかりと体を動かしてほぐしておかないと、体はドンドン動かなくなってしまいます。
思い通りに動く体をキープするためには、しっかりストレッチをすることを習慣づけしましょう、
体を動かすために筋肉をほぐそう
体が動くかどうかというのは、運動をするときに重要な要素です。
動かすだけで体が痛いような人は、体を動かすこと自体が嫌になるでしょう。
動かないことは体に良くないとわかっていても、体を動かすのがストレスだから動かないという悪循環に入ってしまうと、体は悪くなるばかりです。
体を動かすためには、まず体が痛みを感じなくなるように、筋肉をほぐすことから始めましょう。
しっかりストレッチして体がほぐれれば、痛みを感じなくなり、体を自由に動かせるようになっていきます。
体が動かないのは筋肉が固まっているから
そもそもなんで体は思うように動かなくなるのでしょうか?
体の内側の筋肉というのは、同じ姿勢でずっといたり、力んだりすると、固まってしまいます。
筋肉が固まってしまうと、体は思うように動かないですし、無理に動かせば痛みを感じるでしょう。
人間の体は、ある意味お餅のようなもの、と言えるかもしれません。
暖かい状態でしっかりこねてついていれば、もの凄く柔らかいですよね。
しかし何もしないで放っておいたら、カチカチになって固まるでしょう。
固まってしまった後に、無理やり形を変えようとしたら、割れてしまいます。
あなたの体が固まって動かなくなり、無理やり動かして体を壊すということが無いように、しっかりほぐして、柔らかい状態で維持するようにしましょう。
体を動かすためにはストレッチ
体が思うように動かないのは、筋肉が固まっているからです。
固まった筋肉を柔らかくするには、ストレッチをしましょう。
ストレッチの基本は筋肉をのばすことです。
ここで注意してほしいのは、負担がかかっている部分をのばすだけでは不十分だということです。
人間の体は色んな要素が複雑に影響しあっています。
肩こりの原因が足にあることもあるので、負担がかかっている部分だけではなく、全身の筋肉をのばしていきましょう。
また筋肉と筋肉の間をさすり、ほぐすことも重要です。
2つの筋肉が関わるような動きの場合は、接続部分の影響も大きいですから、接続部分がちゃんと動くようにするのも大事ですよ。
しっかり全身の筋肉をのばし、筋肉と筋肉の間ををさすり、ほぐしていけば、体の痛みは軽くなっていくでしょう。
まとめ
今回は、体を自由に動かせるように、筋肉をほぐすことについてお話ししました。
現代人は体を動かさないで生活しがちなので、筋肉が固まりやすいです。
筋肉が固まってしまうと体を動かしづらくなり、動きたくなくなるという悪循環に入ってしまいます。
体を自由に動かせるようにするには、なんといってもストレッチをすることです。
ストレッチをして筋肉をのばし、筋肉と筋肉の間をさすり、ほぐすことで、体を動かすときの痛みは感じなくなっていくでしょう。
体を自由に動かせるように、ストレッチを習慣づけすることから始めてはいかがでしょうか。