視覚によるインプットは効果的!映像メディアの強みと弱み

どうも、いおねむです。
あなたのインプットのうち、映像からのものはどれくらいありますか?
映像メディアは、他のメディアより効果的なインプットが可能。
インプットを効率よくするために、映像メディアの強みと弱みについてお話しします。
映像メディアはインプットの王様

インプットにはいろんなものがあります。
本や新聞、ニュースサイトのような活字もあれば、ラジオのような音もありますね。
いろいろなインプットがある中で最も強力なのは、やはり映像メディアです。
他と比べて圧倒的に受け入れやすい映像メディアは、インプットの王様と言えるでしょう。
そんな映像メディアも、テレビ全盛期に比べれば多様化が進んだのではないでしょうか。
みんなが同じものを見る時代から、一人ひとり違うものを見る時代へ。
時代の変化の中で、変わらない強みと変わった特徴をしっかり捉えましょう。
映像メディアを正しく理解することで、あなたのインプットは豊かになるはずです。
視覚によるインプット+イメージという理解しやすさ

言うまでもないかもしれませんが、人間は視覚から多くのインプットを得ています。
5感の中での割合は87%といいますから、いかに視覚の影響が大きいかわかりますよね。
また、人間は文字よりもイメージで理解する生き物です。
頭の中で車を思い浮かべるとき、漢字やひらがなの文字列は出てこないですよね。
視覚を通じて直接イメージが入ってくるだけでも、強力なインプットと言えるでしょう。
しかも音からの情報もありますし、有名人の話なら説得力もあるから納得しやすいです。
映像メディアが理解をしやすいインプット源だというのは、おわかり頂けますよね。
みんなのメディアから狭いターゲットのメディアへ

映像メディアは圧倒的に理解がしやすいインプット源だということは間違いありません。
しかし、映像メディアのあり方は変化しています。
少し前までは、世の中をリードしていたのはテレビでしたよね。
誰もがテレビから情報を得て、その内容を話すという時代もありました。
でも今はみんなが見るものではなく、一部の人のメディアになってきています。
テレビの立ち位置の変化したのは、動画サイトや配信サービスの存在が大きいでしょう。
世の中全部に伝えられるというテレビが持っていた強みは、今では失われつつあります。
今も変わらずテレビを見ている人向けのメディアでは、見る人が減ったら何も残りません。
テレビも動画もそうですが、これからの映像メディアには人を惹きつける力が必要です。
映像メディアを発信したいなら、どうやれば惹きつけられるかを考えて下さい。
映像メディアをインプットとする場合も、惹きつけられた点を考えるようにしましょう。
まとめ

今回は映像メディアの強みと弱みについてお話ししました。
映像メディアは視覚に対してイメージで伝え、かつ聴覚も使う強力なメディアです。
そんな映像メディアも万人共通の存在から、一人ひとり違う使い方に変わってきました。
映像メディアの選ばれ方というのも、ドンドン変化してきています。
世の中の変化に乗っかって、求められるものや魅力的なものに意識を向けましょう。