やりたいこと全部はムリ?絞り込んで相乗効果を狙おう

どうも、いおねむです。

あなたはやりたいことを絞り込んでいますか?

やりたいことなんて、いくらでもありますよね。

勉強、運動、食事、娯楽などなど考えればキリがありません。

キリなく出てくるやりたいことですが、やるなら絞り込みましょう。

やりたいことは絞って取り組もう

やりたいことって、いくらでも出てきますよね。

今すぐやりたいこともあれば、余裕ができたらやりたいことだってあるでしょう。

自分の成長のためにやりたいこと、楽しみのためにやりたいことなどだってありますよね。

やりたいことがほんの少ししかない、なんてことはないんじゃないでしょうか。

一方でじゃあ全部できるかっていうと、それは難しいですよね。

たくさんある中からやることを絞り込まないと、全部が中途半端になってしまいます。

自分がなにをしたいのかをよく考えて、絞り込んで取り組むようにしませんか?

やりたいことを全部こなしていたら時間が足りない

ではなぜやりたいことを絞り込んだ方が良いんでしょうか。

やりたいことを絞り込むべき理由は、やりたいことを全部やってる時間なんてないからです。

日々の生活の中で、自分のために使える時間なんてそうはありません。

勤め人なら仕事のために時間を取られますし、家庭があれば家族のための時間も必要です。

生活に必要な睡眠や食事、家事なんかに使う時間だって必要ですよね。

自分のために使える時間は、他のやらなきゃいけないことの時間の残りとも言えるでしょう。

そんな残りの時間で、やりたいことを全部やるのは難しいですよね。

少しずつ小分けにすれば、一通りのことをやることも不可能ではありません。

でも少しずつしかできないと、どのやりたいことも中途半端にしかできませんよね。

限られた時間でやりたいことをしっかりやるなら、やりたいことを絞り込みましょう。

ちゃんと絞り込めば、特にやりたいことにしっかり時間を使えますよね。

絞り込むときには関連性を意識しよう

やりたいことを絞り込むときには、それぞれのやりたいことの関連性を意識してください。

関連性が強ければ強いほど、相乗効果でやりたいことを充実させることができます。

やりたいことを充実させるためにも、いろんな角度で関連性を考えてみてください。

たとえばスポーツをするとのスポーツをやるのだったら、観たことを試してみたりできますよね。

洋画を観ることで英語の聞き取りの訓練にできるかもしれません。

ではスポーツを観ることと洋画を観ることだったらどうでしょうか。

観るってことでくくれますから、より楽しめる観方に気づけるかもしれません。

いろいろな関連性で相乗効果を得られるように、まずはやりたいことを全部書き出してみましょう。

どんなことをやりたいのか、どんなことに興味があるのかなどいろいろな気づきがあるはずです。

やりたいことを楽しむだけでなく、自分自身を知るキッカケになるかもしれませんよ。

まとめ

今回は、やりたいことを絞り込んで取り組もうということをお話ししました。

あなたの使える時間には限りがあるはずです。

限りある時間の中でやりたいことにしっかり取り組むには、やることを絞り込んだ方が良いでしょう。

絞り込むときには、全部しっかり書き出して相乗効果を意識してみてください。

絞ったやりたいことを充実させるだけでなく、自分自身を知るキッカケにもできるはずですよ。

時間術

Posted by nemuio