今の生活水準は満足ですか？生活水準を上げるために考えること
どうも、いおねむです。
あなたは今の生活水準に満足していますか？
もし満足していても、上を目指したいという気持ちもあるんじゃないでしょうか。
今の生活水準に満足できていないのなら、満足できるようにする行動を起こしましょう。
生活水準に満足できていない状況はチャンス
あなたが現状に満足できていないなら、行動するチャンスです。
生活水準はなにを重視するかによっても変わるでしょう。
より広い環境を求めるなら、都会を離れてもやっていけるようにしなければいけません。
都会の利便性にこだわるのであれば、どこまで利便性を求めるかという問題もありますよね。
現状で満足っていうなら、それで良いのかもしれません。
でも満足できていないなら、生活水準を上げるための行動をしましょう。
普通が変われば求める生活水準も変わる
時代の変化により、普通のあり方も変わってきています。
一家四人で暮らすことを考えてみましょう。
一昔前は、家長が働きに出て配偶者がパートで支える形だったでしょう。
でもいま同じことをしようとしたら、共働きが基本になるんじゃないかと思います。
この変化の原因は色々あるでしょうが、一番大きいのはサラリーマン収入の変化ではないでしょうか。
一昔前は年功序列や昇進で右肩上がりに収入は増え、残業代も相当な額になったでしょう。
しかし現在は、給料はそれなりのところで据え置きで、残業にも制限がかかるご時世です。
会社によってはみなし残業という形で、一歩間違うと定額働かせ放題みたいな状況かもしれません。
普通の会社のサラリーマン収入が下がった今、一昔前の普通の水準は簡単ではないのです。
じゃあ求める生活水準を下げますか？
私は生活水準を上げるために出来ることをすべきなんじゃないかと思います。
今より生活水準を上げるためのアクション
普通のサラリーマンでは生活水準を上げられないなら、上げるためのアクションが必要になります。
今の会社でなんとかしたいなら、圧倒的な成果を上げて給料を増やすしかないですよね。
ただそれなりの企業でそれなりの役職についても、そこまで収入は上がらないのが現実です。
会社をそのままに生活水準を上げれるくらいの収入を、というのは難しいでしょう。
そうなるとやはり転職や副業を考えるべきなのかな、と思います。
ただ大事なのは行動に移すことです。
考えて調べただけで終わっては意味がありません。
すぐに収入を増やせなくても、最低限転職や副業のためのスキルを身につける行動くらいはしてください。
まとめ
今回は生活水準を理想に近づけるための行動についてお話ししました。
一昔前とは勤め方も家族のあり方も変わっているため、今普通を目指しても簡単ではありません。
簡単じゃないからといって諦めるのではなく、出来る行動をしましょう。
結果はすぐに出ないにしても、行動すること自体に意味があるんじゃないでしょうか