仕事とプライベートは別?区別しすぎず自分のために時間を使おう
どうも、いおねむです。
あなたは仕事の時間とプライベートの時間をきっちり分けていますか?
基本的には仕事とプライベートは分けるべきだと思います。
しかし時には仕事のためにプライベートの時間を割くことも必要ですよ。
仕事の時間を有効活用するためにプライベートを割くのはアリ
仕事の時間にプライベートを持ち込むのはNGです。
であれば当然プライベートの時間に仕事のことを考える必要はないですよね。
仕事は仕事、プライベートはプライベートと分ける意識は持つべきでしょう。
わたしも仕事でプライベートの時間が削られるのには抵抗があります。
でも仕事で時間がただ取られているだけなら、プライベートの時間を割いてでも改善した方がいいかもしれません。
仕事には多くの時間を取られている訳ですから、その時間は有意義に過ごさないともったいないですよね。
あなたの時間を有効活用するために、プライベートの時間を仕事のために使うことも、考えてみましょう。
仕事の時間を有効活用出来ていないなら対処すべき
では仕事のためにプライベートの時間を割くべきなのは、どういう場面でしょうか。
もしあなたにとって、仕事の時間がプラスになっていない状況なら、プライベートの時間を時間を割いてでも改善すべきです。
仕事に使ってる時間って、1日8時間を5日間として週40時間ですよね。
1週間のうち丸2日近くが仕事のために使っている訳ですから、その時間は有効活用すべきです。
仕事の時間に余裕がなくて、改善することも考えられないだとか、同じ作業をただ繰り返すだけで思考停止しているような状況で、あなたは成長できますか?
成長できない時間が週40時間もあるなら、プライベートの時間を使ってでも仕事の改善を考えないといけません。
仕事の時間を有意義なものにするため刃を研ごう
ここで大好きなビジネス書「7つの習慣」の、第7の習慣の冒頭で書かれているお話しの要約を紹介します。
あなたは森の中で木こりに出会う。
木こりは疲れて見えたので、どれくらい木を切っているのか聞いてみると、5時間切っているそうだ。
あなたは「少し休んでノコギリの刃を研いだらどうか」と助言したが、木こりは切るのに忙しくて、刃を研ぐ時間なんてないと答えた。
仕事が忙しいと、処理するだけで手一杯になってしまうかもしれません。
でもせっかく仕事をするのですから、有意義な時間にする努力は必要です。
仕事の時間を有意義なものにするために、プライベートの時間を使うのは、最終的には自分へのプラスになると思いますよ。
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まとめ
今回は仕事のためにプライベートの時間を使うべきかについてお話ししました。
仕事のためにプライベートの時間を割くことには、抵抗があるかもしれません。
でも仕事の時間があなたにとってプラスになっていないのであれば、できる手は打つべきです。
効率が上がり、仕事の時間を有効活用出来るようになるなら、プライベートの時間を割く価値はありますよね。
仕事とプライベートを区別しすぎず、自分の時間を有効活用出来るように、行動していきましょう。