ちょっと嫌なことは原因を探れ!原因がわかれば気持ちは落ち着く
どうも、いおねむです。
今回はちょっと嫌なことがあったときにするべきことについてお話しします。
なんとなく嫌なことも原因を探ってみると意外と気持ちも落ち着きますよ。
なぜ人は嫌な気持ちになるのか
人が嫌な気持ちになる理由を考えてみましょう。
嫌いな人とあった、知りたくない話を聞いた、やりたくないことを指示されたなど、嫌な気持ちになるきっかけって色々ありますよね。
でも結局つきつめて考えると、不快なことがあったからになるのではないでしょうか。
人間の反応は単純で、快く感じることにはいい気持ちになりますし、不快なことがあれば嫌な気持ちになります。
簡単に言うと、不快なことがあれば嫌な気持ちになるのです。
不快に思う原因はなにか
嫌な気持ちになる理由は不快に感じるからだとするなら、不快に感じた原因はなんでしょうか。
なんとなく嫌な気持ちになったのなら、理由なんてないと思うかもしれません。
しかし人間は理由もなく、不快感を覚えたりはしません。
不快に感じた原因を探って、しっかり言葉にしてみましょう。
言葉にすればスッキリする
不快になった原因を言葉にすると、人間スッキリします。
原因がハッキリしていないときは、モヤモヤとした気持ちになりますよね。
このモヤモヤとした気持ちを快いと思う人はいないでしょう。
不快になった原因にモヤモヤとした気持ちによる不快さが加わると、余計に嫌な気持ちになるのです。
しかし原因をハッキリさせると、このモヤモヤとしたとした気持ちはなくなります。
モヤモヤとした気持ちさえなくなれば、スッキリして不快感が軽くなるのです。
出社要請が嫌な理由を掘り下げてみる
私は在宅勤務のサラリーマンをしています。サラリーマンなので上から要請があれば出社しなければいけません。
基本的に要請がない限りは在宅なので、たまに要請があるとちょっと嫌な気持ちになります。
でも別に会社に行くのが嫌という訳ではないんですよね。
通勤も読書するには良い時間ですし、普段が在宅勤務だと出社したときのコミュニケーションって結構重要かつありがたいものだったりします。
仕事にしたって家にいてもやることは変わりませんので、それが嫌というわけでもないです。
なぜ出社要請があると嫌な気持ちになるのか掘り下げてみると、たぶんライフサイクルが狂うのが不快なのではないかと思い至りました。
私は健康や美容、生産性について発信するくらいには意識していますので、ライフサイクルにはこだわりがあります。
しかし出社すると普段通りには過ごせないので、そこにストレスを感じているのではないか、と結論づけています。
そんな原因までたどり着ければ、少しは気が楽になりますよ。
まとめ
今回は嫌な気持ちになったときに、考えるべきことについてお話しました。
嫌な気持ちになるのは、その原因に対して不快になっているからです。
その不快になる理由を掘り下げてみると、モヤモヤとした気持ちが無くなるので、少しは気が楽になりますよ。