自分のことは認めるべき?自己肯定のタイミングとは
どうも、いおねむです。
あなたは自分のことを認めていますか?
あなたの状況によって自己肯定することはプラスにもマイナスにもなります。
自分を状況をしっかり理解し、自分を認めるべきかどうかを見極めましょう。
自分を認めるということ
今回お話する自分を認めるというのは、自己肯定を指しています。
自分が努力している、自分は頑張っているというように、自己肯定することは、行動を積み重ねていくためには重要なことだと思います。
一方で自分を認めるということは、今の自分に満足するということでもあります。
自己肯定は状況によって、プラスにもマイナスにもなるのです。
自己肯定がプラスになる状況
自己肯定がプラスになるのは、あなた自身が思う通りに動けていない状況です。
何をやっても上手くいかない、そもそも行動出来ていないといった前に進めていないとき、人は無力感を感じます。
無力感を感じているときに、自分を認めることができないと悪循環になります。
自分が何もできていないと考えずに、どんな些細なことでもやったことを認めましょう。
ノートを開いた、考えていることを書きなぐった、ちゃんと睡眠をとった。
当たり前のようなこと、誰でも出来ることをやったときでも、しっかり自己肯定をすることは前に進む力になるのです。
自己肯定がマイナスになる状況
では自己肯定がマイナスになるというのはどういう状況なのでしょうか。
あなたが行動を習慣化することができ、前に進めている実感があるときに、自己肯定することをイメージしてみてください。
自分がそれなりにやることができている。そんな状況で自己肯定して得られるのは満足感です。
しかしあなたはそこで満足して良いのですか?もっと上に成長したいと思うのであれば満足して一息ついている場合でありません。
より成長できるように、自分はまだまだだと自覚しなければいけません。
まとめ
自分を認めるかどうかという点で大事なのは、自分がどういう状況にあるかということです。
自分が何もできていない、このままじゃダメだと思っているときは自己肯定していきましょう。どんな些細なことでも前に進むための努力したのならそれを認めるべきです。
自分が前に進めている、成長できているという自負があるなら自己肯定は必要ありません。今の自分に満足して停滞してしまわないように、上を見て自分はまだまだだということを理解しましょう。自分はまだまだだと思えるのであれば、さらなる成長ができるでしょう。