Apple Watchの改札通過は快適!モバイルPASMOの感想
どうも、いおねむです。
先月思い立ってApple Watchを購入し、モバイルPASMOを入れてみました。
正直スマホカバーにPASMO入れいると、メリットなさそうに感じませんか?
私もそう思っていたクチですが、スマホをポケットから出す手間がないのは結構快適でした。
今回は実際にApple WatchのモバイルPASMOで改札を通った感想をお話しします。
オートチャージ設定をしよう
PASMOはチャージしたお金を払う形ですから、残額が足りないといちいちチャージしなきゃいけないですよね。
そこでモバイルPASMO導入とあわせて、オートチャージの設定をしました。
私は元々記名PASMOを持っていたので、記名PASMOにオートチャージ設定してから、モバイルPASMOに取り込む形にしました。
オートチャージには、PASMOエリアの交通機関が出しているクレジットカードとの紐付けが必要となります。
クレジットカードの新規発行で1週間程度、クレジットカードが到着してからオートチャージの審査完了ハガキが届くまで2週間程度かかります。私の場合、先月思い立ったのに、今月になるまで使えなかったのは、この待ち時間のせいでした。。。
オートチャージの手続きハガキが届いたら、紐付いた記名PASMOを券売機に入れればオートチャージの設定ができます。
もちろんモバイルPASMOを導入してから、オートチャージの設定も可能です。
元々記名PASMOを持っているのでなければ、先にモバイルPASMOを導入するほうが楽かもしれません。
モバイルPASMOの導入
オートチャージの設定が完了したら、モバイルPASMOの導入です。
記名PASMOを持っていて、最新のiOSが入ったiPhoneを持っている場合は、Walletアプリで記名PASMOを取り込むだけです。
PASMOは発行時にデポジットを払っていますが、そのお金は取り込むときにチャージされる形で返ってきます。
WalletアプリでモバイルPASMOを使えるようになったら、WatchアプリでApple WatchにモバイルPASMOを移せば準備は完了です。
取り込みが完了した記名PASMOは、使えないので処分しましょう。
Apple WatchのモバイルPASMOの使用感
実際にApple WatchにモバイルPASMOを入れて、改札通過してみた感想は、一言でいうと快適でした。
元々記名PASMOをスマホカバーに入れていたので、正直なところそんなに便利にならないんじゃないかと思っていたんですが、そんなことはなかったです。
なんだかんだいって、ポケットからスマホを取り出す、ポケットにスマホをしまうって動作は意外と面倒たったんだなと実感しました。
快適になった印象を例えると、洗面所にある水道や石鹸のプッシュ式とセンサー式の差が近いかもしれません。
そこまで時間的には差がないかもしれませんが、快適であると実感できる差があります。
よく公共交通機関を使う方や、日常的に交通系ICカードで支払いをされているのであれば、導入の価値は十分ありますよ。
まとめ
今回はApple WatchによるモバイルPASMOの使用感についてお話ししました。
記名PASMOを持っているなら、それをiPhoneに取り込んでApple Watchに移すだけで導入可能です。
ただオートチャージを設定したい場合は、クレジットカードの制限や審査に時間がかかってしまいます。
Apple Watchでの改札通過は結構快適なので、交通系ICカードを日常的に使う人であれば、導入の価値はありますよ。
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