自己肯定感が低いのはなぜ?一部を全体だと思わないようにしよう

どうも、いおねむです。

あなたの自己肯定感は高いですか?低いですか?

自己肯定感が低いのは、周りの人の影響が大きいかもしれません。

あなたは本当にできていないのか、しっかり見つめ直してみませんか。

色んな人の評価に目を向けて自己肯定感を高めよう

自己肯定感は目の前のことに取り組むためには大事な要素です。

自分のことを認められていれば、持っている以上の力を出せるでしょう。

逆に自分のことを認めていないと、持っている力も出しきれないかもしれません。

自己肯定感は、目の前のことに取り組むモチベーションの源といえるでしょう。

そんな自己肯定感を左右するのが、周りの人からの評価です。

もし自己肯定感が低いなら、周りの人からの評価されていないと思っていませんか。

でもあなたを評価していないのは、ほんの一部の人だけかもしれません。

あなたの周りにはたくさんの人がいるはずです。

評価していない人のことばかりを意識せず、色んな人の評価に目を向けましょう。

自己肯定感が低いのは一部の評価だけを意識しているから

自己肯定感が低いということは、あなた自身を認められていないってことですよね。

なぜ自分のことを認められないのでしょうか。

自分のことを認められない原因として考えられるのは、周りの人の評価です。

特に直接の上司からの評価による影響は、大きいんじゃないでしょうか。

相性が悪くてコミュニケーション取りづらい上司に、仕事の成果をダメ出しされる。

そんな生活が何年も続いたら、自分はできないって思ってもおかしくありません。

じゃああなたの仕事は本当にダメなんでしょうか?

たいていの場合はあなたがダメなのではなくて、上司とうまくいってないだけです。

もちろん成果が出せていなくて、誰からも評価されないようではダメでしょう。

しかし周りともうまくやれていて、成果を出しているなら問題ないはずです。

もし上司からの評価も悪くないなら、コミュニケーションがよくないだけでしょう。

特定の相手に自分の行動を否定されるからって、気にしていてもしょうがありません。

一部の人の評価だけにとらわれず、自分のことをいろんな角度でみてください。

実は周りから評価されている、ってことに気づくかもしれませんよ。

合わない相手とは離れるのも選択肢の1つ

自己肯定感が低い原因は、自分の気にしすぎだったり周りとの相性だったりします。

周りから評価されているなら、今の環境で良いって思ってはいけません。

相性が悪い相手のところで頑張ったら、それなりにストレスはたまります。

ストレスがたまる環境でいい仕事ができるか、っていったら難しいでしょう。

良い環境じゃないなら、スパッと離れるのも選択肢の1つです。

偉い人や人事に配置転換を申し出るのもいいですし、転職もいいでしょう。

我慢せずに、思い切って環境を変えるのも大事ですよ。

まとめ

今回は自己肯定感の低さは特定の誰かを意識しているということをお話ししました。

自己肯定感が低くなるのは、自分のことを否定されることが多いからです。

しかし一部の人に否定されていることが全てではありません。

否定する人以外にも目を向ければ、評価されている自分に気づけるでしょう。

評価されていることを認識して、自己肯定感を高めましょう。

相性が悪い人のことを我慢せずに、環境を変えるのも大事ですよ。

Tactics

Posted by nemuio