行動の切り替えは時間のムダ!1日のやることを絞り込もう

どうも、いおねむです。

あなたは1日の中で、どれくらいの行動をしていますか?

やることが多ければ多いほど、切り替え時間が発生します。

時間を有効活用するために、切り替えそのものを減らしましょう。

1日の中でやることは絞るべき

どんな人間であっても、1日の時間は有限です。

時間を大切に使おうと思ったら、ムダを無くさないといけません。

では生活の中での時間のムダって、どんなものがあるでしょうか。

意外と見過ごされてしまうのが、行動を切り替えるときのロスです。

人間そう簡単に行動を切り替えることはできません。

前の行動を止めてから、次の行動を始めるまでのムダって結構大きいのです。

では行動を切り替える時間のムダを無くすには、どうすればいいでしょうか?

単純に考えて下さい。

やることが少なければ、いちいち行動を切り替える必要はありません。

1日の中でやることは絞って、切り替えによる時間のムダをなくしましょう。

切り替えはすればするだけムダ

行動を切り替えすると、ムダな時間が発生します

もしかしたら切り替え時間のムダなんて、大したことないって思うかもしれません。

後悔するようなムダに比べれば、大したことないという気持ちもわかります。

でも塵も積もれば山となるので、細かい待ち時間も馬鹿になりません。

たとえばアプリがなかなか起動しなくて、イライラした経験ってありませんか?

いろんなことを1日に詰め込むと、イライラするムダが何度も発生するのです。

とはいえ1日中同じことをするわけにもいきません。

数あるやることをこなしていくには、最低限の切り替えは必要です。

最低限の切り替えには、休憩のような行動が途切れるタイミングを活用しましょう。

切り替えはセーブアンドロード

ここで切り替え時間のムダについて、具体例をあげて考えてみたいと思います。

RPGゲームをやっている状況を想像して下さい。

途中で別のRPGゲームに切り替えるなら、どんな手順を挟みますか?

セーブして、ゲームを終了して、違うゲームを出して、ロードしますよね。

場合によってはセーブポイントまで行かなきゃいけないかもしれません。

ロードするだけじゃなくて、内容を思い出す必要だってあります。

思い出して動き出すまでには、ムダな時間がありますよね。

1日の中で、何度もそういう時間を挟むのはもったいないです。

余計な切り替えは減らすように、行動を絞り込みましょう。

まとめ

今回はできるだけ行動を絞るべきということをお話ししました。

行動の切り替えには必ずロスが発生します。

切り替えのロスも繰り返しになると馬鹿になりません。

時間のロスをなくしたいのであれば、行動を絞りましょう。

どうしても切り替えが必要なら、昼休憩のような区切りを活用してください。

時間術

Posted by nemuio