挽回は焦らない!確実に挽回できる計画を立てよう
どうも、いおねむです。
つい忙しくて、やるべきことができないときってありますよね。
やるべきことができていないとき、あなたはどうしますか?
もし挽回したいと思うのであれば、無理して一気にやらない方がいいですよ。
無理して一気にやるより、分割してしっかり挽回しましょう。
やり残しは時間をかけて確実に挽回しよう
習慣は、毎日やることが理想です。
スマホやタブレットを使った読書のような、場所も環境も関係ないような習慣であれば、出来ない理由はありません。
できないとしたら、本人のやる気の問題でしょう。
とはいえ習慣によっては、できないときだってあるかもしれません。
例えば会社に泊まり込んで仕事だとか、始発で出かけて終電で帰るような出張、海外出張で数日間自由に動けないときなんかはどうでしょうか。
自宅の器具を使った筋トレをやるだとか、自宅のPCでしかできないことをやる、家にある本を読むみたいな習慣が、できないのもしょうがない事だと思います。
できない日のことはしょうがない、と割り切るのも一つの手です。
しかし割り切れなくて、やってない分を挽回したい人もいるでしょう。
挽回したいという人は、無理して一気に挽回するよりも、何日かに分けて確実に挽回することをオススメします。
マイナスの気持ちと結びつかないよう無理はしない
習慣ができなかったときに、挽回したい人は、無理して一気にやろうとしない方が良いです。
無理して一気にやるよりも、何日かに分けて挽回しましょう。
無理して一気にやるより、分けた方がいい理由は、挽回するときに前向きな気持を維持できるからです。
無理して一気にやろうとすると、挽回することが面倒だと感じるようになります。
すぐに挽回できる量であればまだいいですが、何日かできなかった分を挽回しようとするときはどうなるでしょうか。
挽回で一日が潰れるでしょうし、せっかくの習慣を面倒だと感じるようになってしまうかもしれません。
習慣は、目標に近づくという前向きな気持ちで取り組むべきものです。
無理してマイナスの感情がついてしまわないように、少しずつ確実に挽回した方が良いでしょう。
私も先日、仕事に追われて習慣をこなせない日がありました。
最初は無理やり挽回しようとして、ちょっと面倒に思ってしまったときもあります。
ただ自分をよくするための習慣ですから、前向きにやりきれるように、何日かに分けて挽回しました。
ちょっと時間はかかりましたが、無理やりやってマイナスの気持ちが結びついたり、こなせなくなって習慣を止めてしまうようなことがなく挽回できたので、自分の判断は正解だったと思っています。
まとめ
今回は挽回をどうするか、ということについてお話ししました。
自分のやることをできていなくて、挽回しようとするのであれば、無理せず何日かに分けるようにしましょう。
すぐに終わるような量であれば、一気にやっても良いと思います。
しかし、一日で終わらないような量を無理してやろうとすると、やること自体にマイナスの気持ちが結びついてしまいます。
自分のためのやることに、マイナスに気持ちが結びついてしまわないようにしましょう。