教科書や参考書はとっておくべき?勉強したいなら大学図書館に行こう

どうも、いおねむです。
あなたは勉強し直したいって気持ちありますか?
歳を重ねると、勉強したいって気持ちが湧いてくるのは自然なことです。
ただ勉強するいつかのために、教科書を大事に保管する必要はないですよ。
いつかのために教科書や参考書はとっておくべき?

結論から先に言いますと、日常使いしないなら教科書や参考書を保管する必要はないです。
あなたはこれまでの教科書や参考書って、とっておいていますか?
引越しだとか、断捨離だとかでどうするか悩むものの1つとして、本が挙げられます。
本の中でも特に重くてかさばるのが、教科書や参考書。
教科書をとっておきたい理由としては、いつか学び直したい気持ちがあるからでしょう。
でも学び直したいからという理由で持っていても、普段は本棚を埋めるだけですよね。
本気で学び直したくなったとき手元になくても、勉強することは可能です。
いつかのために教科書や参考書をとっておかず、一旦手放してはいかがでしょうか。
本気で勉強したいなら大学の図書館に行こう

一旦手放してしまって、いつか勉強したいときにないと困ると思いますか?
でも勉強するときのために、教科書や参考書を持っておく必要はありません。
なぜ持っておく必要がないのかといえば、図書館に行けば読めるからです。
もちろん大学の専門的な教科書や参考書は、町の図書館にはないかもしれません。
ただ大学の図書館に行けば閲覧は可能です。
まずは近くにある大学図書館の、利用条件を調べて見てはどうでしょう。
教科書や参考書を手放すメリット

教科書や参考書がないことでできるメリットは、なんといっても片付くことです。
日常使いしている教科書や参考書ならともかく、そうでない本は手にも取りませんよね。
本棚に入れているなら一切動かさないので、ホコリを被ってしまっていませんか?
そんな教科書や参考書のための場所が片付いて、日常使いする本をおける場所が増えます。
もし本棚に入れていないなら、物置にダンボール詰めされて眠っていることでしょう。
普段は存在すら忘れ、引越しやら大掃除やらのときに大変な思いをして動かすだけ。
そんな教科書や参考書がなくなれば、あなたの負担も軽くなるんじゃないでしょうか。
そしていざ使いたいときには、図書館に行くわけですから自宅よりも集中できるはずです。
教科書や参考書を大事に持っていても、あまりいいことはありません。
むしろ手放すことがあなたのプラスにもなるでしょう。
まとめ

今回は使う予定が当分ない教科書や参考書は手放すべき、ということをお話ししました。
教科書や参考書はあったからといって、使うわけじゃなく場所をとるだけになりがちです。
いざ使いたいときには、大学の図書館に行った方が集中できるんじゃないでしょうか。
教科書や参考書を保管しているなら、手放すメリットも考えてみてください。