日本人に語学力は必要?語学力をつけるための方法とは

どうも、いおねむです。
あなたは他の国の言葉ってちゃんと使えますか?
語学力はなくてもなんとかなる世の中ですが、あるにこしたことはないと思います。
今回は、語学力をつけたほうがいい理由についてお話しますね。
日本で生きていくのに語学力は必要ない?

日本では語学力は必要ないという意見もあると思います。
普通に生活するだけだったら、日本語しかつかいません。
もし海外の人とコミュニケーションを取る必要があっても、翻訳ツールなんかを使えばなんとかなるでしょう。
日本で生きていくのに他言語の語学力は必要なのでしょうか?
翻訳するのは時間のロス

確かに日本で生活するだけだったら、語学力がなくてもなんとかなります。
もし他言語と触れることがあっても、翻訳ツールなんかを使えばなんとかなるでしょう。
それでも日本の国際化は少しずつ進んでいます。
普通に社会にでて仕事をするだけでも、英語を始めとした様々な言語と向き合うことになるでしょう。
そんなときに翻訳ツールを使う時間って、馬鹿にならないものです。
語学力があれば読んで理解するだけで済むことで、いちいち翻訳ツールを使っている時間の損失は結構大きいものだと思います。
また本当にこの先も、語学力がなくてもなんとかなるのでしょうか?
時代の変化についていくための語学力

世の中は変化していくものです。
まだ語学力は、できたほうがいいくらいのものだと思います。
でもこの先はどうなるでしょうか。
一昔前と比べ、日本の中でも国外から来られている人が多くなってきています。
わたしが子どものころには、親が国際結婚しているなんて友人は、周りにはいませんでした。
でも今の子どもたちのなかでは、そう珍しいことではないのではないかと思います。
親が国際結婚している子の中には、家庭で語学学習できている子もいるでしょう。
そうした語学力が高い人が社会に増えてきたときに、日本語しか使えないのがマイナスになる社会になるかもしれません。
また、将来介護施設に入ることになったとき、介護士さんが国外から来られた方になっているかもしれないですよね。
国外から来られた介護士さんが、日本語が不自由だけど英語ならコミュニケーションが取れる人だったとき、自分も英語を使えれば安心できるのではないでしょうか。
今は日本語が使えれば大丈夫ですが、この先はどうなるかわかりません。
少なくとも語学力は、つけておいた方がいいのは間違いないと思います。
語学力をつけるための方法

世の中は語学学習に関してはいい方向に変化している、というのは間違いないでしょう。
インターネットを活用すれば、いくらでも他言語の文章を読むことができますし、PodcastやYouTubeなんかで他言語の音声を聞くこともできます。
SNSを活用すれば、文章や会話でコミュニケーションを取ることもできるでしょう。
とはいえ、できることと実際にやるのでは話が変わってきます。
読んだり聞いたりはとりあえずでもできるのでハードルは低いですが、書いたり話したりとなると自分からできる人はそう多くはないでしょう。
それでも書いたり話したりということをちゃんとしたい、という気持ちがあるなら、語学学習のサービスにお金をかけることをオススメします。
お金を使うことで、やらなきゃいけない環境に追い込まれることで動ける部分もあるでしょうし、自分から書いたり話したりする相手を探すことをしなくていいというのは、大きなメリットだと思いますよ。

まとめ

今回は語学学習の必要性についてお話しました。
現在の日本では、日本語以外の語学力が必要な場面はそう多くはありません。
それに翻訳ツールなんかを活用すれば、コミュニケーション自体は取ることができます。
でも翻訳ツールを使うのは意外と時間のロスが大きいですし、この先も日本語だけで生きていけるとは限りません。
時代の変化についていくためには、語学力をつける努力はしたほうがいいですよ。