自分のことはわかってる?自己分析して自分を知ろう

どうも、いおねむです。

あなたは自分のことをちゃんと分析していますか?

ちゃんと分析しないで、自分をごまかしていると空回りしてしまいます。

他人のための自分じゃなくて、自分がどういう人間なのか考えてみてください。

自分自身を掘り下げてみよう

あなたは自分のことを理解できていますか?

自分はこうあるべきだ、こうならないといけないみたいなビジョンを持っていますか?

理想のビジョンを思い描いて、そこに向かって進んでいくのは重要です。

でもその理想は、本当にあなた自身の考える理想でしょうか?

年齢を重ねるにつれ、他人のために自分を変えていく必要が出てきます。

あなたの理想は、他人のために変わってしまった自分の理想かもしれません。

今の理想が自分のためのものか、それとも他人のためのものか、自分自身を掘り下げてみましょう。

思っているほど自己分析はできていない

「人を知り己を知れば百戦危うからず」という言葉がありますよね。

平たく言うと、まわりの人のことも自分のことも、ちゃんと知っておけばうまくいくってことです。

まわりの人のことは、ちゃんと他人に興味があれば知っているでしょうし、知ろうとするでしょう。

でも、自分のことって案外わかってないんじゃないでしょうか。

自分のやりたいことがあって、できることをなんでもしてる人は、自己分析もしていでしょう。

でもそうじゃない人は、せいぜい就活のときにやったくらいなんじゃないでしょうか。

就活のときの自分と、今の自分の考えが同じとは限りません。

自分のことをちゃんと知ろうと思うのであれば、改めて自己分析をするべきだと思います。

あるべき自分ではなく本当の自分を分析する

就活のときの自分と今の自分の違いってどこからくるんでしょうか?

年齢を重ねると、本当の自分の上にあるべき自分がのしかかってくるものです。

一人の大人として、まわりに求められる自分じゃなきゃいけない。

他人のために頑張るというのは、まわりがこうであって欲しい自分を目指すことです。

他人にとって都合のいいあるべき自分を目指せば、まわりの人のためにはなるでしょう。

でもそのあるべき自分って、本当にあなたのなりたい自分ですか?

他人のことを考えすぎると、自分を見失ってしまいがちです。

あなたは、他人のためだけに存在するわけじゃないですよね。

他人のことは一旦忘れて、世間体なんかを気にせずに自分を見直しましょう。

あなたはいろんな一面を持っているはずです。

他人と合わない趣味や性格だって、あなたの大事な一部じゃないですか。

あるべき自分は一旦忘れて、本当の自分について深堀りしてください。

まとめ

今回は自分の目線で自己分析をしよう、ということをお話ししました。

自分のことはわかっているつもりでも、色眼鏡で見てしまっているかもしれません。

他人のためにあるべき自分じゃなくて、本当の自分についてもう一度考えてみてください。

やりたいことをやっていくためには、自分自身のことを理解することが一番大切なんです。

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Posted by nemuio