1人でやるよりワイガヤで!人の目線を受け入れよう

どうも、いおねむです。
あなたは周りの人の意見を受け入れられていますか。
自分の目線だけだと見逃しも多くなってしまいます。
人の目線を受け入れて、見えてないものに目を向けましょう。
自分1人でやるよりワイガヤで周りが見てることを知ろう

自分が見えていない情報を周りの人から聞けば、考えは広まります。
ものごとを1人で考えて、完璧に対応できるならそれがベストでしょう。
ではあなたは1人で完璧にものごとに対応できますか?
たいていの場合、見落としがあったりしますよね。
先に周りの人と相談すれば、その見落としに気づけたかもしれません。
自分が見えてなくても、周りの人が気づいている情報って多いものです。
自分1人でやろうとしないで、周りの人とワイガヤしてやりましょう。
1人の目線で見える範囲は狭い

人間の視野は狭いので、複数人で助け合う必要があります。
1人で見える範囲の狭さは、車のランプで考えるとわかりやすいでしょう。
車のランプって2つありますよね。
これが1つだけになるとどうなるでしょうか。
ランプの範囲から外れたら真っ暗だし、範囲内でも見えづらいですよね。
自分1人で考えるのってそういうことです。
論理的思考の手法としてMECEというものがあるんですが、ご存知ですか?
MECEは"Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive"を略したもの。
日本語でいうと「漏れなく、ダブりなく」という意味になります。
漏れなくダブりなく物事を捉えるには、複数の視点が必要。
見えてる人の力を借りて、自分に見えていないところに目を向けましょう。
1人で黙々とやるよりワイガヤで助け合おう

人と協力して違う目線で見ることができれば、できることは増えます。
学生時代の試験を思い出して下さい。
どんな人が成績良かったですか?
いつもみんなで過ごしてるような人って、成績も良かったですよね。
成績が良い理由として、雑談の中で要点を共有できてることもあるはず。
逆に1人で真面目にやってる人だと、全範囲見てるつもりでも見逃します。
結果的に見逃したところが響いて、イマイチなんてこともあるでしょう。
1人で頑張るより、他の人に助けてもらうほうが効率的です。
自分の視野を広げるためにも、ワイガヤでの助け合いを意識しましょう。
まとめ

今回は人の目線を受け入れることの重要性について、お話しました。
1人の目線って、自分が思っている以上に狭いし見えていないです。
漏れなくダブりなくものごとを見られるように、人の目を借りましょう。
みんなでワイガヤやれば、1人で考えるより多くのことが見えてきます。
自分1人の力にこだわらず、周りの人の目線も受け入れましょう。