から揚げにレモンはかけるべき？レモンの力で消化を良くしよう
どうも、いおねむです。
から揚げにレモンをかけるかどうか、って問題ありますよね。
この問題自体は、相手のことを考えられるかどうかが大事だと思います。
ただ単純にから揚げにレモンをかけるべきかどうかでいうなら、かけた方が良いですよ。
から揚げを取り分けたらレモンをかけよう
あなたはから揚げにレモンをかけますか？それともかけませんか？
レモンをかけず、から揚げそのものの味を楽しみたいっていう人もいるでしょう。
レモンをかけてさっぱりとした感じで味わいたい気持ちもわかります。
好き嫌いで考えるなら、どちらの食べ方もアリですよね。
ただ、かけない人に配慮は必要ですから、大皿にはかけない方が良いでしょう。
では違う観点で考えたらどうでしょうか。
健康的な食事という観点だと、レモンはかけるべきです。
レモンをかけた方が良いのは、から揚げの消化を助ける力があるからです。
みんなでから揚げを食べる機会があるなら、自分の分を取り分けたあとレモンをかけるのがオススメですよ。
健康の観点から考えるとレモンはかけるべき
マナーの観点でいえば、大皿にはかけない方が良いですよね。
取り分けてからかければ、そのまま食べたい人も、レモンをかけたい人も両方満足できます。
では健康の観点だとどうでしょうか。
実はレモンには、から揚げの消化を助けてくれる機能があります。
から揚げを食べてしっかりタンパク質を取りたいのであれば、レモンをかけた方が良いですよ。
レモンがから揚げの消化を助ける仕組みとは
ではレモンのどんなところが、から揚げの消化を助けてくれるのでしょうか。
レモンなどの柑橘類には酸が含まれています。
その酸が胃酸の働きを助けてくれて、結果的に消化が良くなるんです。
若いうちであれば、から揚げに限らず肉類をどんどん食べることができるでしょう。
でも、歳を重ねるにつれて、胃の機能は低下していきます。
胃の機能が低下して、肉類を食べると胃がもたれるなんてことも出てくるのではないでしょうか。
胃がもたれるからと肉類を避けるようになってしまうと、健康な体を維持できません。
タンパク質を取るためには、肉類をしっかり食べることが大事です。
肉類を食べるのが大変なのであれば、柑橘類の助けを借りて、胃の機能を高めてましょう。
肉類をしっかり食べるためにも、柑橘類を一緒に取るようにしてください。
から揚げを食べるときにレモンをかけるようにすれば、かけないときよりも胃が機能してくれますよ。
まとめ
今回はから揚げにレモンをかけることをオススメしました。
マナーとしてはかけたくない人に配慮して、大皿にかけるのはやめましょう。
ただあなたがから揚げから栄養を得るのであれば、レモンをかけた方が良いですよ。
レモンなどの柑橘類は、胃の機能を助けてくれるので、から揚げの消化を良くしてくれます。
効率の良いタンパク質の摂取には、肉類はかかせません。
柑橘類の助けをかりて、しっかり肉類を食べるようにしましょう。
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