感謝がないとガッカリする？誰かのためよりも自分のために行動しよう
どうも、いおねむです。
誰かのために行動して、感謝されずにガッカリした経験ありませんか？
感謝されたら嬉しいものですが、期待すると後悔するかもしれません。
人に期待するより、自分のためになるかを考えるようにしてください。
行動の理由を他の誰かにしない
色んな場面で、誰かのために行動することってありますよね。
誰かのために行動したとき、感謝の気持ちが欲しくなりませんか？。
もし感謝されなかったら、モヤッとしますよね。
でもそれは、相手のためにやっているからじゃないでしょうか？
相手のためにやっていて、感謝されなければ納得できないでしょう。
でも相手のためでなくて、自分のためならどうでしょうか。
自分のためにしたことなら、感謝の有無なんて気にならないはずです。
誰かのための行動も、全部自分のための行動だと考えましょう。
自分のための行動にすれば、人のことなんて気にならないですよ。
他の人のためだと感謝を求めてしまう
自分のためじゃなくて人のための行動だと、感謝を求めてしまいます。
みんなやったことを認めて欲しい、って欲求を持っていますからね。
感謝の気持ちっていうのは、自分が認められる一番の報酬です。
でも感謝の言葉を、いつももらえるとは限りませんよね。
あなたがやるのは当然だと思っている人だって、いるかもしれません。
当然と思っている人は、感謝の言葉を口に出さないでしょう。
感謝の言葉がないと、自分の行動は意味がないと思ってしまいます。
他の人のためだと、あなたは達成感を得られないかもしれません。
家族はお互いやって当然だと思いがち
誰かのための行動として一番わかりやすいのは、家族のためです。
家族に頼まれてお使いする、みたいなことってありますよね。
でも家族みたいに仲がいい相手だと、感謝も適当かもしれません。
人のために行動したら、感謝されたいのは当然の気持ちです。
それなのに感謝されなかったら、心がイラ立ってしまいますよね。
でもその行動は、ある意味自分のためですよね。
家族のために行動することは、家族円満につながります。
自分の行動で家族円満を実現するなら、自分のためでもあるでしょう。
またあなたも、家族が自分のために行動するのは当然と思ってませんか？
お互いにやって当然だと思って、イラ立っていたら残念ですよね。
親しい間柄だからこそ、相手のためじゃなくて自分のためと思いましょう。
まとめ
今回は、人ではなく自分のために行動する、ということをお話ししました。
人のために行動したとしても、その行動が認められるとは限りません。
行動が認められなくて不満に思うくらいなら、自分のためにやりましょう。
自分のためにやることであれば、人に認められる必要はなくなります。
人から認められることを期待せず、自分のために動くようにしてください。