娯楽の時間をコントロールする方法とは?使う時間を固定しよう
どうも、いおねむです。
あなたは娯楽の時間をコントロールできていますか?
楽しいことって、ついついキリが良いところまでやりたくなりますよね。
そしてキリの良いところまできたら、次のキリの良いところまでってなっちゃいませんか?
娯楽の時間をコントロールするためには、キリの良さにこだわらないで、時間を固定するようにする方が良いですよ。
娯楽の時間はコントロールできない?
あなたは娯楽の時間をちゃんとコントロールできていますか?
ゲームは1日1時間みたいな感じで、ちゃんとコントロールできているのであれば問題ないと思います。
でもついついスマホやゲーム、本やマンガのような娯楽に手が伸びてしまい、時間を使ってしまうのであれば、生活を見直した方がよいでしょう。
特にキリの良いところでやめるようにしている人は、要注意です。
キリの良さにこだわっていると、思っている以上に時間を使ってしまいますよ。
キリの良さにこだわるとなぜ時間を使ってしまうのか
キリの良さにこだわってはいけない理由は、2つあります。
1つ目は時間以外を基準にしていると、時間が読めないということです。
たとえば、キリが良いってどういう状況でしょうか?
ゲームのイベントをクリアするまででしょうか、そのとき読んでる物語の章が終わるまででしょうか。
キリが良いところまであとちょっとだと思っていたら、それまでやってた時間より長くかかったなんて経験もあるのではないかと思います。
オンラインイベントの終了時間みたいな、読める時間ならまだ良いかもしれません。
でもキリの良いところまでの時間がわからない場合は、やらなきゃいけないことや睡眠時間のような、本当に大事なことの時間が削られてしまうこともあるのです。
2つ目はキリの良いところは更新されるということです。
キリの良いと思っていたところで、続きが気になる形だったら我慢できますか?
ゲームがEDを迎えたり、読んでる物語が終わったりしたらキリは良いかもしれません。
でもつい次のゲームや本に手をのばしてしまったりしませんか?
キリの良いところという主観的な基準は、つい更新してしまいがちです。
キリの良いところを更新してしまうと、やめるタイミングがどんどんずれこんでしまうでしょう。
娯楽に使う時間を固定するための考え方
キリの良さにこだわると、時間が読めなかったり更新してしまったりして、つい時間を使ってしまいます。
ではどうすれば娯楽に使う時間をコントロールできるでしょうか。
娯楽に使う時間をコントロールするためにオススメなのが、使う時間を固定することです。
ゲームは1日1時間のように使う時間を固定したり、夕食後20時までと終わりの時間を決めれば、娯楽に時間を使いすぎることは防げます。
このとき意識して欲しいのは、娯楽を固まりで考える、ということです。
そもそもなぜキリの良さということを考えるのかというと、娯楽を小さい固まりで考えているからなのではないでしょうか。
1つのゲーム、1つのマンガ、1つの本など区切りがある娯楽と考えているから、キリの良いところを意識してしまうのだと思います。
これを大きく娯楽と考えれば、終わりはなくなりますよね。
終わりがない、ずっと続く娯楽だと考えれば、キリの良さは気にせず、時間を固定して楽しむことができるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、娯楽の時間をコントロールするための考え方について、お話ししました。
娯楽の時間をコントロールするためには、キリの良さにこだわらないことが大事です。
キリの良さにこだわっていると、時間が読めなかったり更新してしまったりして、時間のコントロールができなくなります。
キリの良さを気にしないようにするためには、娯楽をまとめて、大きなくくりで考えてはどうでしょうか。
娯楽に終わりはないのですから、時間を固定して毎日適度に楽しむようにしてみてください。