自分にあった生き方とは?周りに迷惑かけずにやることに取り組もう

どうも、いおねむです、

あなたは物事に勤勉に取り組んでいますか?

勤勉に取り組むことは、悪いことではありません。

でもよっぽど有能でないなら、ちょっと怠惰でも良いんじゃないかと思います。

周りに迷惑をかけずに、自分にあった生き方を目指しましょう。

周りに迷惑をかけずに自分のやることに取り組む

自分のやることに取り組むっていうのは、当たり前ですよね。

そして取り組むからには、より良い形にしていきたいものです

効率良くするのもいいですし、カンタンにするのだって大切です。

ただ変えるっていうことは、周りに影響があることも忘れないでください。

よかれと思って変えた結果、周りがタイヘンになることだってあります。

自分のやることは、周りに迷惑かけずに取り組むようにしましょう。

無能な働き者が余計な仕事を生み出す

あなたの周りには、無能な働きものっていませんか?

チームの目標とは関係ないところで頑張って、挙句の果てに周りに迷惑をかける。

そんな人がチームの中にいるだけでも、タイヘンですよね。

もしそんな人が、チームをまとめる立場にいたらどうなりますか?

どうでもいいことばかりさせられて、成果を上げられず疲れるだけ。

そんな状況じゃ、仕事なんてやってられませんよね。

無能な働き者は、周りに迷惑をかけるものです。

そういう人間に、振り回されないようにしてください。

愚鈍で勤勉な生き方だけは避けよう

では自分自身はどういう生き方を選ぶべきでしょうか。

生き方を意識するときには、まずどんなタイプがあるか考えてみましょう。

あなたは「ゼークトの組織論」ってご存知ですか?

ハンス・フォン・ゼークトという軍人が語ったとされる軍事ジョークです。

実際には別の人が言った話らしいですが、それはさておき。

ゼークトの組織論によると、人間は次の4つのタイプに分けられます。

  • 利口で勤勉
  • 利口で怠慢
  • 愚鈍で怠慢
  • 愚鈍で勤勉

利口で勤勉なら、組織を運営するのに向いています。

組織の理想をしっかり考えて、いい方向に進められますからね。

利口で怠慢なら、トップのリーダーに向いています。

大事なときは判断でき、普段の仕事は人に任せることができるでしょう。

愚鈍で怠慢だとしても、決まった仕事を言われた通りにはできますよね。

問題は愚鈍で勤勉な場合です。

つまり無能な働き者ってやつですね。

災いしか引き起こさないから、責任ある仕事を任せてはいけません。

あなたはどのタイプが当っていると思いますか?

少なくとも愚鈍で勤勉なら、返上できるように改めましょう。

まとめ

今回は、自分らしい周りに迷惑をかけない生き方についてお話ししました。

やることに取り組むときには、自分にあった取り組み方をすべきです。

そして自分らしく取り組むときには、周りに迷惑をかけないようにしてください。

無能な働きもの以外の、自分にあった生き方でやることに取り組みましょう。

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Posted by nemuio