世の中は繋がっている!他の世界に意識を向けて自分の世界を広げよう

どうも、いおねむです。
あなたは自分と接点のない世界を、どう捉えていますか?
接点がないからって他人事だと考えていたら、もったいないです。
他人事だと考えずにどう繋がっているか、自分に活かせるものはないか考えましょう。
自分の世界を広げよう

日常生活の中で会う人が固定されていると、他の世界が見えなくなります。
外に出て人とコミュニケーションとる仕事なら、違う世界とも繋がれるでしょう。
でも会社の所属部署だけで完結する生活をしていたら、どうでしょうか。
他の世界のことなんて、どこまでいっても他人事ですよね。
でも他人事だと思っている世界との接点も、意外とあるかもしれません。
日常生活に関わる世界だけじゃなくて、他の世界に意識を向けてください。
まったく縁がないと思っている世界でも、自分のスキルが活かせるかもしれません。
他の世界をしり、得られた知見を活かして自分の世界を広げましょう
どんな世界も地続きだと理解する

そもそもどんな世界だって、地続きです。
普通の生活をしていたら、関係ないと思う世界ってありますよね。
たとえば芸能界だとか、実業家の世界などなど。
こういった世界は、簡単には接点が見えないかもしれません。
でも名前も知らない芸人さんが、家族と一緒にバイトしているかもしれないですよね。
学生時代の友人が、実は起業してたりするかもしれません。
別世界だと思っていても、案外身近なところに繋がりがあったりするものです。
身近なつながりに意識を向けて、繋がる別の世界のことを知る努力も大事ですよ。
地続きに見えないなら視野を広げよう
自分とは縁のない世界だと思っていても、ちょっと頑張れば繋がるものです。
あなたは「六次の隔たり」って理論をご存知ですか?
友達の友達をたどったら、6人目までに世界中の人とつながるって理論です。
あくまで理論なので、実際はもう少し必要ではあるでしょう。
でも友達の友達をたどったら、縁のない世界との接点もあるかもしれません。
縁のない世界でも、どんな努力したら進めるのか考えてみてください。
友達の友達をあたれば、飛び込める世界かもしれません。
まったくの別世界でも、自分の成長につながる考え方もあるでしょう。
違う世界と自分の世界の繋がりが見えたら、自分自身の可能性を広げられるはずです。
まとめ

今回は自分の世界を広く見る、ということをお話しました。
自分の身の回りが固定されてしまうと、それ以外の世界に目を向けられません。
でも身近じゃない世界も、あなたの身の回りから地続きだったりするものです。
別の世界のことだと思わず、自分にも関係あると考えて、視野を広げましょう。