PTAってどんな感じ?PTAに関わる3つのメリット

どうも、いおねむです。
あなたにはお子さんはいらっしゃいますか?
お子さんがいるなら、PTAと関わることもあるかもしれません。
今回はPTAに関わることでのメリットについてお話しします。
Contents
PTAからの気づきは成長に繋げられる

PTAに関わることで得られる気づきは、あなたの成長に繋げることができます。
PTAに関わる時間があるなら、他のことをしたいという気持ちもあるでしょう。
あるいはPTAなんてやる気がある人だけがやればいい、なんて考えもあるのはわかります。
とはいえ新しい世界に触れるというのは、得られるものがあるのではないでしょうか。
PTA役員経験者として、PTAに関わることでのメリットを説明していこうと思います。
PTAに関わることで違う視野を持てる

PTAに関わるということは、一保護者とは違う視野を持てるようになります。
PTAで役割を持ったら、一保護者だったら接点のない保護者や先生と関わることになるでしょう。
色んな保護者や先生と話をすることで、自分にない目線の意見と向き合うことになると思います。
様々な意見を聞き、調整することで、あなたの考え方の幅を広げることができるでしょう。
PTAに関わる3つのメリット

考え方の幅を広げることが出来る、私が思う3つのメリットについてお話しします。
- 親子間以外で学校と関わることができる
- 会議の訓練になる
- 他分野でバリバリ働いている人と関わっることで刺激を得る
- 番外:テクノロジーによる変化に関わることができる
親子間や担任の先生以外と学校と関わることができる

基本的には学校との関わりって、子どもか担任の先生からの話がメインですよね。
でもPTAの役割を持ったら、それ以外にも関わりが出てきます。
学校のイベントごとも他人事ではなくなりますし、色んな繋がりから得られる情報もあるでしょう。
関わりが増えることで、多角的に見ることが出来るようになりますよ。
会議の訓練になる

PTAの仕事って、基本的には人と話して意見をまとめるって感じですよね。
結局は普通の会議と大きく変わらない、コミュニケーションの場だと思います。
自分の意見を伝える、うまく話をまとめるといった、会議の訓練に出来るんじゃないでしょうか。
日常的に意見を伝えたり、まとめ役になっている人には必要ないかもしれません。
机やパソコンに向かって一人でやる仕事の人なら、スキルを広げられるんじゃないかと思います。
他分野でバリバリ働いている人と関わっることで刺激を得る

PTA活動に積極的に取り組んでいる人ってスペック高いです。
自薦であれ他薦であれ、仕事もプライベートも上手くいっているからこそ勤められる部分もあるでしょう。
そういった人と接して、どういう考えをしているのか知るだけでも刺激になると思います。
自分とどこが違うのか、どうすれば周りの人のようにうまく立ち回れるのかを考えてみてはどうでしょうか。
番外:テクノロジーによる変化に関わることができる

番外編ですが、コロナ禍の今PTAに関わることで、テクノロジーによる変化に立ち会うことができるというのもあります。
コロナ禍で集まることができないという制限から、PTAもオンライン化の必要に迫れれています。
地域の方針にもよるでしょうが、この先PTAのオンライン化は進んでいくのではないでしょうか。
そういった変化に関わることができるのは、今だからこそのメリットだと思います。
まとめ

今回は、PTAに入って活動することのメリットについてお話ししました。
PTAは面倒で時間が取られるものではありますが、あなたの世界を広げるチャンスにもなります。
もしPTAに関わる機会があるのであれば、飛び込んでみてはいかがでしょうか。