本は紙と電子どっちがいい?電子化して整理・管理の手間を0にしよう
どうも、いおねむです。
あなたは本を紙で読んでいますか?それとも電子データでしょうか?
今回は、本を電子化することのメリットについてご紹介しますね。
紙の本も電子データも、それぞれ良いところもあれば悪いところもあります。
電子データの場合、整理・管理が楽になるのというのは大きなメリットですよ。
本は紙と電子化どっちにも良いところがある
本は紙の本にも電子データにも、それぞれ良いところがあります。
紙の本の場合は、絵やデザイン、図と合わせて読む上では、電子データよりも圧倒的に使いやすいです。
対して電子データは、検索性の良さがメリットとして挙げられるのではないでしょうか。
調べたい、読みたいところにパッと移動できるというのは電子データの強みです。
紙の本、電子データの強み弱みは、人によってとらえ方が変わる部分もあるでしょう。
ただ間違いないのは、紙と電子データのどちらにも良いところがある、ということです。
本を電子化するメリット
電子化のメリットは、なんといってもモノが無くなるということです。
引っ越しを経験したことがあると、わかりやすいと思いますが、紙の本って重くてかさばりますよね。
本棚を整理するのも一苦労です。
せっかく本棚1段に収まっていたシリーズが、続刊が出てレイアウト変更なんて経験ありませんか?
電子データの場合も、データの整理の手間はないとはいいません。
でも探しても見つからないということは、基本的にはないです。
そして何より収納スペースが不要というのは大きなメリットではないでしょうか。
整理整頓という点で考えると、電子データの方が圧倒的にやりやすいというのは、本の電子化の大きなメリットだと思います。
本を電子化すると管理が楽になる
本を電子化するとかさばらないし、整理整頓が楽になります。
でも電子化の良いところは、それだけじゃありません。
紙の本の場合にときどきやってしまうけど、電子データだと防げるトラブルもあります。
それは、本の重複購入がないこと。
本を買うときに、持っているか持っていないか覚えていなくて、つい同じ本を買ってしまったりしたことはないですか?
覚えていないから、ダブらないように買わないで帰って、確認したらやっぱり持っていなかった、ということはないでしょうか?
紙の本の場合、持っているかどうかをいちいち気にしなきゃいけないですよね。
でも電子データだったら、持っているかどうかは気にしなくて大丈夫です。
一度買った本には購入履歴がありますから、ダブって購入することはありません。
自分の記憶に頼った管理が必要ないから楽というのも、本を電子化するメリットだと思います。
まとめ
今回は本を電子データで持つことのメリットについてお話ししました。
本は、紙の本、電子データそれぞれに良いところがあります。
ただ電子データの場合はスペースをとらない、いちいち何を持っているかを気にしなくてもいいというのは大きなメリットだと思います。
時間を有効活用するためには、余計なことに取られる時間を無くすのは重要なポイントです。
全部を電子化すべきとはいいませんが、ある程度本を電子化するのは、あなたにとってもプラスになると思いますよ。