ついつい姿勢を崩してない?意識的に姿勢を改善しよう

どうも、いおねむです。
あなたは日頃から、自分の姿勢を意識していますか?
ついつい座るときに、椅子に寄りかかってしまう人は多いでしょう。
立っている姿でも、猫背だったり反りすぎていたりする人っていますよね。
姿勢が悪いのは、良い姿勢を維持できなくなっているんじゃないでしょうか。
つい楽な姿勢をとっていないか

人間は、なんでも楽な方向に流れていくものです。
姿勢だって楽な姿勢を取りたいですよね。
座っているなら、良い姿勢でいるよりも背もたれに寄りかかる方が楽です。
立っているときでも、ピシッと立っているより荷物があるなら猫背の方が支えやすいでしょう。
でも楽な姿勢に逃げていると、体の衰えるにつれ良い姿勢を取れなくなってしまいます。
良い姿勢を維持するためには、日頃から姿勢を良くすることを意識してください。
若い頃に姿勢を崩すと歳をとったときに苦労する

人間の体は衰えからは逃げられません。
ただ若いうちから鍛えておけば、維持することはできます。
あなたのおじいさんは戦争を経験していますか?
戦争経験者であれば、姿勢は良かったんじゃないかと思います。
軍人だった人は、若い頃に姿勢を矯正されていますからね。
若い頃に姿勢を矯正せずに崩れた状態でいると、体があちこち歪んでしまいます。
体が歪んでいたら全体に悪影響がでて、体調も崩れやすくなるかもしれません。
後で苦労しないでいいように、今から姿勢を改善しましょう。
姿勢を良くするために意識すべきこと

姿勢を良くするといっても、なにを意識したら良いのかわからないかもしれません。
まず意識すべきは、腰から首にかけてです。
身長を測るときに、背筋を伸ばして首を下げますよね。
あの姿勢を日常的に意識することが大事です。
意識できていないと、歩いているときに猫背になったり反りすぎたりしますよね。
座っているときだと、椅子に寄りかかって背骨から歪んでいってしまいます。
姿勢を維持できないのは、維持するための筋力がないからです。
少しずつでもならして、維持できるようにしましょう。
また、足を組むのも要注意です。
足を組むのも体が歪む原因になります。
ついつい組んだりしないように、足の間にタオルなんかを挟んでおくのも手だと思いますよ。
まとめ

今回は良い姿勢を維持する、ということについてお話ししました。
人間は楽な姿勢を取りたいものです。
でも楽な姿勢ばかりとっていると、良い姿勢を取れなくなってしまいます。
良い姿勢を取れるように、日頃から自分の姿勢を良くすることを意識してください。
良い姿勢をいつも取っていれば、だんだん良い姿勢を取るのに苦労しなくなるでしょう。