食わず嫌いは勿体ない!嫌いなもの苦手なものから得られるものとは

2021.02.24

どうも、いおねむです。

自分が嫌いだとか、苦手だとか思うものってありますよね。

でも嫌いなものとか苦手なものとかに、まったく触れないのはもったいないです。

あなたの能力は嫌いだとか苦手だと思っているもので活かせるかもしれませんし、嫌いや苦手なものからも得られるものもあるはずです。

思い切って嫌いなもの、苦手なものに触れてみれば、そこか得られるものがあるはずですよ。

嫌いなもの、苦手なものは得られるものの宝庫

人間誰しも嫌いなもの、苦手なものってあるのではないでしょうか。

嫌いなもの、苦手なものに積極的に取り組める人はそうはいないでしょう。

大抵の人は、関わらないで済ませたいと思うのではないかと思います。

どうしても関わらなきゃいけないとなったら、イヤイヤ淡々と対応するのが精一杯なのではないでしょうか。

でも本当に嫌いなもの、苦手なものなのかどうかは、やってみないとわかりません。

やってみたら案外、良いものだったりするかもしれないですよね。

やっぱり嫌いだったり、苦手だったりしても、得られるものはあるのでしょうか。

嫌いなもの、苦手なものはただ避けるのではなく、自分から触れてみるべきだと思います。

嫌いなもの、苦手なものは本当に向いていないのか

人間には好き嫌いや得手不得手があるのは事実です。

でもその好き嫌いや得手不得手が、あなたの能力と噛み合っていないかもしれませんよね? 

ものすごい好きだけど、向いていなくて上手くできないこともあれば、嫌いだけどものすごい向いていて、その気になればその分野で一生食べていけるレベルだったりするかもしれません。

好き嫌いや得手不得手を理由にやらないままだと、あなたの可能性が潰れてしまうかもしれません。

嫌いなもの、苦手なものだからと遠ざけないで、まず一度触れてみるのは大事なことですよ。

嫌いなもの、苦手なものに触れて得られる2つの可能性

なぜ嫌いなものに触れてみるべきなのかという理由は2つあります。

1つはただ単に食わず嫌いだという場合です。

この場合は、やってみたら好きになれたり、向いていたりするかもしれないですよね。

たとえば人と話すのが苦手だから、営業はしたくないって人もいるでしょう。

でも実はすごく向いているかもしれません。

例えばTwitterやブログなんかでずっと文章を書いてきた経験があるなら、人にアピールする言葉って身についてると思います。

そういった言葉を口に出すだけで、営業の仕事もうまくいくかもしれません。

どうしても直接話すのが苦手だというなら、メールを使って営業実績を上げる方法を考えるものありではないでしょうか。

嫌いだとか苦手という先入観は、あなたの可能性を狭めてしまっているかもしれません。

先入観なく触れてみることで、新しい可能性に気づくだってあるでしょう。

もう1つはやっぱり嫌いだったり苦手だったりしても、別のことに活かせる知識があるかもしれないことです。

確かに苦手意識があるもので大成功するというのは難しいと思います。

どんなことでも、成功するレベルまでもっていくには努力が必要ですよね。

努力をするのにも才能が必要なんて言いますが、苦手意識があると努力をする気持ちが湧いてこないでしょう。

それでも、実際に嫌いなもの、苦手なものについて調べてみれば、好きなもの、得意なものでも活かせるような気づきがあるかもしれません。

新しい発想というのは、1つのことばかり考えても出てきませんよね。

嫌いなこと、苦手なことにについて知るのは、新しい気づきが得られるチャンスと考えてみてはどうでしょうか。

まとめ

今回は嫌いなもの、苦手なものに触れてみるメリットについてお話しました。

嫌いなもの、苦手なものは、自分からは触れにくいものでしょう。

でも嫌いなもの、苦手なものから、得られるものは必ずあるはずです。

自分の世界を広げるためにも思い切って、嫌いなもの、苦手なものに触れてみるのもいいことだと思いますよ。

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Posted by nemuio