いつも完璧じゃないとダメ？完璧を目指してできることをしよう
どうも、いおねむです。
あなたは完璧を目指していますか？
目標は高く完璧を目指すべきなのは間違いありません。
完璧じゃなくても行動し続けることが、完璧に近づく方法ですよ。
完璧になろうと思うべきだが完璧であろうとは考えない
完璧とは一つも欠点がなく、完全なことをいいます。
あなたにも理想はありますよね。
理想に対して完璧を目指すことは、とても重要です。
そして理想が高ければ高いほど、やらなきゃいけないことも増えるでしょう。
ではやらなきゃいけないことは、完璧にこなさなきゃいけないのでしょうか。
私は、行動は完璧じゃなくても良いと思います。
完璧を目指しつつも、行動の完璧さにはこだわらないようにしましょう。
自分ではできないからこその完璧
完璧っていうのは、ある意味実現できない理想ですよね。
あなたの周りに完璧な人とか物ってありますか？
ホントにその人や物って完璧で、より良くできそうな部分ってないですか？
完璧っていうのは理想で、それに近い人や物でもより良くなることはできるはずです。
どんなに素晴らしいものでも、より良くできるなら完璧とは言えませんよね。
完璧は理想ですが、実現できないものです。
完璧な行動、完璧な生活なんてありえません。
行動の完璧さにはこだわらずに、今できることにとにかく手をつけてはいかがでしょうか。
完璧を目指して完璧じゃない行動を続けよう
大切なのは完璧を目指して、行動を続けることです。
目指す目標が低かったら、できることも小さくまとまってしまうでしょう。
テストで50点目指して勉強して70点、80点取れることなんてありませんよね。
今回50点だったから次を55点目指そう、なんて目標立てたらどんな勉強します？
勉強時間をちょっと増やすくらいで、終わってしまうんじゃないでしょうか。
では100点を目指す場合はどうでしょうか。
50点を100点にするなら、根本的に勉強方法変えないと無理ですよね。
完璧を目指せば、今のままじゃダメで変わらなきゃいけないってことに気づけます。
ここで完璧を目指すなんて無理だと思い、行動しないとなんの上乗せもないです。
行動すればその経験が上乗せになりますから、行動自体の完璧は求めないようにしましょう。
完璧に近づくために、今できることをするっていうのが一番大事だと思います。
まとめ
今回は完璧という言葉とどう向き合うべきかについてお話ししました。
人間は高い目標を持っていないと成長できないものです。
自分にとっての完璧を思い浮かべて、完璧を目指して行動しましょう。
ただどんなに完璧でいることにこだわる必要はありませんよ。
完璧を目指して、完璧じゃなくても今できることを積み重ねていくようにしてください。