自分の限界を自分で決めない!限界を勤め先に縛られないようにしよう

どうも、いおねむです。
あなたは自分の限界を決めつけてしまっていませんか?
サラリーマンをしていると周りの人との比較で、自分の限界を決めがちです。
あなたの限界は、勤め先に縛られる必要なんてありません。
勤め先に縛られて、自分の限界を決めつけないようにしましょう。
サラリーマンは自分の限界を決めつけてしまう

社会に出て勤め始めると、自分を周りの人と比較することになるでしょう。
学生時代は基本的には同年代の人との比較ですが、社会に出ると現役世代すべてが相手になります。
現役世代すべてが相手でも、圧倒的な能力を出せるなら悩むことはないかもしれません。
でも普通に上には上がいると感じてしまうと、自分の限界を決めつけてしまうものです。
自分より働いている人がこのレベルだから、自分はこのくらいって考えてしまっていないでしょうか。
勤め先っていう狭い世界で自分を決めつけてしまうと、それ以上の自分が想像できなくなってしまうんです。
出来る人が本当に出来ているとは限らない

勤め先の出来る人っていうのは、本当にあなたの上限なんでしょうか?
あなたの身近な仕事が出来る人は、決してあなたの上限ではありません。
たとえば、時間効率で考えてみてください。
仕事の出来る人は、プライベートを犠牲にして仕事に尽くしているのかもしれません。
プライベート犠牲にして出している成果だったら、時給換算したらどうなりますか?
もしかしたら、時間あたりの収入はあなたよりも低いかもしれないです。
あなたが出来ると思っている人は、ある面ではあなたよりも出来ていない人かもしれません。
出来ていない人を基準にしてしまうと、自分の可能性を勘違いしてしまいますよ。
自分の限界を決めないために色んな人を知るべき

周りの人を基準にしないで、色々な人と出会い視野を広げるようにしてください。
まずは、単純に色んな人に触れ合うところから始めましょう。
たとえば、ワークショップに参加してみるのも良いんじゃないでしょうか。
特に仕事で使っているスキルに関連したワークショップなら、生活水準の比較がしやすいですよね。
まったく仕事と接点のない趣味のワークショップだって、色んな人と触れ合う機会としては有意義です。
自分よりも生活水準が高い人と知り合い、どうやれば今より良い生活を出来るか考えてみましょう。
より良い生活のために、自分が決めてしまった限界を超えていってください。
まとめ

今回は、自分の限界を勤め先に縛られないための考え方についてお話ししました。
サラリーマンとして収入を得ている場合、どうしても周りの社員を基準にしてしまいがちです。
特に自分より出来る人がいたら、その人以上になれないと思うかもしれません。
でも出来る人の劣化版として生きていくのがあなたの人生ではないですよね。
違う世界に目線を広げれば、あなたの限界を超えることも出来るはずです。
勤め先という狭い世界に縛られずに、あなたの生活水準を上げる視野を持つようにしましょう。