意識が合わないと伝わらない?教える側と教えられる側で協力しよう

どうも、いおねむです。
あなたは人になにかを教えたりすることってありますか?
逆に人からなにかを教わったりすることもあるかもしれませんね。
教えたり教わったりするときには、お互いの意識を合わせることが大事ですよ。
教える側と教えられる側で意識を合わせよう

人になにかを教えたり教えてもらったりするときには、お互いの意識を合わせるところから始めましょう。
一通りのことがわかっている教える側は、相手がどこから理解できていないか意識する必要がありますよね。
なにもかもわからない教えられる側は、自分がわかっていないことについてわかる努力をすべきです。
相手の理解も自分の努力も、お互いにちゃんと伝えないと、すれ違ったままになってしまいます。
教える側と教えられる側でしっかり意識を合わせて、意味のあるやりとりにしないといけません。
お互いの協力がないと伝わらないし理解もできない

意識が合っていないとちゃんと話が伝わらず、教えられる側だって理解できません。
教える側は、教えられる側に伝わるような工夫をしないといけませんよね。
教えられる側だって、ちゃんと理解しようという意識を持って聞かないと、頭に入ってこないでしょう。
大事なのは意味のある説明にするために、協力しあうことです。
まずはお互いの思いを伝え、協力しあうところから始めましょう。
まずは協力して知識の下地を作ろう

協力して知識の下地を作り、共有するところから始めましょう。
たとえば、高齢者にパソコンやスマホの操作を教えることを考えてください。
あなたにとって当たり前のクリックやスワイプ、スライド、ホームといった言葉は伝わらないですよね。
多少めんどうでも、丁寧に伝わるような言葉を選ばないといけません。
また、教えられる側のやる気を引き出す工夫も必要です。
こんなこともできるんだ、便利だなとメリットを感じられなければ、教えられる側は覚えようとしてくれないでしょう。
教えられる側も、自分がどうしたいかをちゃんと伝える必要があります。
教える側にとって当たり前でも、教えられる側にとってはわけのわからないものですよね。
こんなことがしたい、けどなにをどうしたらいいのかわからない、って伝えましょう。
やりたいことやわからないことを伝えないと、教える側だってうまく説明できませんよね。
大事なのは知識の下地を作って、教える側と教えられる側で共有することです。
知識の下地を作って共有できれば、自然と意識は合ってくるはずですよ。
まとめ

今回は教える側、教えられる側が意識すべきことについてお話ししました。
なにかを教える、教えられるときには、お互いの意識が合ってないといけません。
しっかりと教えたいことと教わりたいことを話し合って協力しましょう。
話し合って知識の下地を作れば、教える側と教えられる側の意識が合っていくはずです。