基準がないと前に進めない?判断基準に軸を持とう

どうも、いおねむです。
あなたは普段悩んだときに、判断する基準を持っていますか?
自分がどうなりたいかを意識し、それにあった判断基準の軸を持つようにしてください。
判断基準に軸を持って、なりたい自分に向かって進もう

あなたになりたい自分があるのなら、そこに進めるような判断基準の軸を持ってください。
人間のやりたいことって、ころころ変わってしまいますよね。
健康に過ごしたいと思う一方で、不節制な生活をしたいこともあるでしょう。
お金を貯めたいと思う反面、パーッと使いたい欲が出てくることもあるはずです。
真逆な判断が出てくるときに、昨日はあっちで今日はこっちみたいな判断してたらどうなりますか?
判断基準が決まっていないと、いつまで経ってもなりたい自分に近づくことはできません。
なりたい自分に近づけるように、優先順位を考えて判断基準の軸を持つようにしましょう。
判断基準に軸があれば、選択肢があっても悩まない

選択肢が出てきたとき、判断基準に軸があれば悩まないで済みます。
健康な自分でありたいという軸があれば、ジャンクなものを食べたくなっても栄養バランスを意識しようと思えますよね。
1000万お金を貯めるなんて目標があるなら、目標から遠ざかるから無駄使いはやめようって考えるでしょう。
判断の場面で迷うのは、判断基準に軸がないからです。
自分なりの判断基準の軸を持って、なりたい自分に近づけるような判断をしていきましょう。
判断基準の軸と例外

もし優先すべき判断基準の軸から外れたことがしたいなら、例外ルールを作ってください。
やっぱり、優先すべき軸と真逆のことをしたいときだってありますよね。
健康志向な食生活をしていても、ジャンクなものが食べたい日だってあるでしょう。
食費を節約していても、たまには豪勢な食事が食べたいなんてこともありますよね。
そういう基準の軸と外れたことをしたいときがあるなら、例外ルールを作れば良いんです。
例外ルールを決めておけば、判断する軸自体がふらつくことは防げるでしょう。
そうはいってもどういう例外ルールをつくるべきでしょうか?
あなたにプログラミングの経験があるなら、例外処理をイメージするとわかりやすいと思います。
普段は健康志向で栄養バランスを意識した食事をするけど、土曜日だけはジャンクなものを食べる日。
普段は節約して質素な食事をするけど、毎月25日だけは良いものを食べよう。
そんな例外を作ったら、少しは気が紛れるんじゃないでしょうか。
大事なのは軸をしっかり持つことです。
軸から外れたことをしたくても、軸自体はふらつかないようにしてください。
まとめ

今回は判断基準に軸を持つべきというお話しをしました。
判断基準に軸がないと、なりたい自分がハッキリしないので、成長しづらくなります。
あなたにとって優先すべきことを、判断基準の軸にしてください。
色んな場面で判断するときには、自分の軸に沿っているかどうかを意識しましょう。
もし軸から外れたこともしたいなら、例外ルールを決めるのもアリだと思いますよ。