人の言葉に左右されるな!人に対して鈍感になろう

どうも、いおねむです。
あなたは人に何か言われたときに、どんな反応をしていますか。
もし過敏に感情的になって反応しているのなら、やめた方がいいですよ。
人に対しては鈍感なくらいで良いんじゃないかと思います。
人の言葉を意識しすぎたらダメ

結論から言うと、周りの人に色々言われても、気にするべきではありません。
人からの言葉っていうのは、あなた自身にはコントロールできないものです。
言われたことを気にして、自分の気持ちが落ち込んでしまうことってありますよね。
落ち込んでいたら、気持ちがイマイチ乗らなくて、行動に支障が出ませんか?
行動に支障が出るくらい人の言葉を気にするくらいなら、聞き流してしまいましょう。
言葉の中にはあなたにプラスになることもあるでしょうから、無視しろとまでは言いません。
人の意見を気にしすぎないで、受け入れられるところだけ受け入れるようにしましょう。
必要ないことは気にしない、鈍感さも時には必要なのです。
人の言葉を意識すると振り回される

人間は意識していることに振り回されるから、人の言葉に反応しすぎないようにしましょう。
人の言葉に敏感に反応しない、鈍感さを身に着けてください。
人からなにか言われて敏感に反応してしまったら、そのことばかりを意識しますよね?
じゃあその人の気になる言動って止められます?
気になる言動を止めさせようといくら頑張ったところで、相手が変わってくれる保証はありません。
当たり前のことですが、人間は自分のことしかコントロールできないのです。
逆に、人の言葉をどう受け止めるかについては、自分のことですから変えられますよね。
その人の言動を変えるよりも、その言動に振り回されないことの方が簡単だと思いませんか?
人は人、自分は自分と割り切る

結局のところ人は人、自分は自分でしかありません。
人のことに左右されるのなんて多くても一日の1/3ですよね?
仕事関係の問題なら仕事中だけですし、家族の問題だったら仕事の時間は切り離しましょう。
もちろん寝る時間には考える必要ないですよね。
人の言葉を気になったとしても、常に意識する必要なんてありません。
自分にとって価値のある部分だけ受け入れて、あとは聞き流すくらいで丁度いいのです。
人の意見は必要な分だけ受け入れるくらいの、鈍感さを持つようにしてください。
まとめ

今回は人の言葉に振り回されないように、他人に鈍感になるべき理由についてお話ししました。
人の言葉にハッとさせられたとしても、その言葉にとらわれる必要はありません。
人を変えることは簡単ではありませんが、自分は変えようと思えば変えることができます。
人の言葉に悩み続けるよりも、鈍感な自分になった方が、生きやすいんじゃないでしょうか。