主観と客観どっちが大事?主観と客観のバランスをとって行動しよう

どうも、いおねむです。
あなたは物事を考えるときに、どんな目線になっていますか。
物事を考えるときには、主観と客観のバランスをとらないといけませんよ。
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主観と客観のどちらかに偏ると上手く前に進めない

あなたが目標に向かって進むとき、主観的になりすぎても客観的になりすぎてもいけません。
意識が主観に偏っても、客観に偏ってもゴールに近づけないからです。
主観的になると、どうしても目の前のことに意識が集中してしまい、全体のことが見えなくなってしまいます。
客観的になると、どうしても全体のあるべき姿にこだわってしまい、今できることに集中することができなくなります。
大事なのは主観と客観のバランスをとって考え、行動することです。
バランスをとって考えられたら、今できることも、全体としてやるべきことも、見失うことはないでしょう。
上手く前に進めない理由は目標に近づけないから

主観と客観のバランスが崩れていると、目標に近づくことができません。
主観だけで考えていたら、全体像が見えなくなって、やることに抜け漏れが出がちです。
客観だけで考えていると、完璧な手順じゃないからやってもしょうがない、と手を止めてしまう人もいるでしょう。
主観や客観のバランスが取れていないと、目標に近づけなくなってしまうのです。
大事なのは目標に近づくために、前進することではないでしょうか。
主観だけと客観だけの問題点とは

ここからは、主観だけ、客観だけだと前進できない具体例をお話します。
主観だけだと全体を見失ってやるべきことのケアができない

主観的に考える人の問題点は、できることばかりを考えて、本来あるべき状態から離れることです。
今できることを探して動く、というのは大切なことですよね。
ただ今できることに意識が集中すると、全体がどうあるべきかを見失いがちです。
今できない部分を忘れずに、ちゃんと全体についても考えないといけません。
客観だけだとべき論に終始してできることをやらない

客観的に考える人の問題点は、あるべき姿ばかりを考えて、今できることを軽視しがちということです。
全体としてあるべき姿を思い描き、目標に向かって進むのは理想ですよね。
ただあるべき姿にこだわりすぎて、今できることはベストじゃないからと、否定的になってしまいがちです。
今できることを進めないと、いつまでたっても目標に近づけないことも、理解しないといけません。
まとめ

今回は、主観と客観はバランスが大事、ということをお話ししました。
主観と客観のバランスが取れていないと、中々目標に近づけません。
主観的にできることばかりやっていたら、やらなきゃいけないことを見落としてしまいます。
客観的にこうあるべきだと言っているだけでは、話は前に進みません。
目標を達成するためには、主観的に見ることと客観的に見ることのバランスが大事ですよ。