黙って考えるのはNG！なにか聞かれたらまず返事しよう
どうも、いおねむです。
あなたはなにか聞かれたときに、黙って考えてしまっていませんか？
理想はすぐ答えることですが、できないなら一旦返事をするべきですよ。
なにか聞かれたら理解したことを伝えよう
なにかを聞かれたときには、まず返事をすることが大事です。
聞かれた内容について急いで答えたいと思うかもしれませんが、まず返事をしましょう。
返事のときに、聞かれた内容をそのまま自分の言葉で聞き返せば、相手も理解されたと安心できます。
ここでやってはいけないのが、なにも言わずに答えを考えること。
すぐに聞かれたことを答えられるなら、なにも言わなくて考えても問題ありません。
でも答えを出すまでに時間がかかるとどうでしょうか？
相手はちゃんと聞いたことをわかっているのか、不安になってしまいます。
黙って考えるだけだと、相手にあなたの状況は伝わりません。
言われたことを理解したこと、答えを考える時間が欲しいことをちゃんと伝えるようにしてください。
返事をすることで、相手は安心できる
理解したことや時間が欲しいことを伝えれば、聞いた側は安心できます。
「考える時間を下さい」と言われたら、待ってくれるでしょう。
しかし、なにも言わずに黙ってしまったら相手はどう思うでしょうか？
「聞いているのだろうか？」「質問が悪かったのだろうか？」と不安になってしまうでしょう。
聞かれた側は急いで答えを出さないといけないと慌て、聞いた側はわかっているか不安になる。
そんな状況が続いたら、空気も良くないですよね。
相手を安心させ、余裕を持って答えを考えられるように、一言返事をしましょう。
相手を不安にさせると聞かれる内容が増える
あなたの返事がないと、不安になった相手が質問を増やすかもしれません。
聞く側の立場を想像してみてください。
あなたが質問をして、相手がなにも返事をしなかったらどうしますか？
つい、「聞いていますか？」なんて確認してしまいますよね。
確認されたら、聞かれた側は、元々の質問と聞いているかの両方に返事をしなきゃいけなくなります。
質問が増えれば増えるほど、答える側は大変になってしまうでしょう。
質問が増えて大変にならないように、返事をして質問と答えをコントロールしてください。
まとめ
今回は、なにか聞かれたら返事をすべきだということをお話ししました。
なにか聞かれたときには、すぐに答えようと思って考え始めるでしょう。
しかし返事も答えもない状態で待たされると、聞いた側は不安になってしまいます。
不安になるだけならいいですが、人によっては質問を重ねてくるかもしれません。
質問が増えたら考えて答えるのが間に合わなくなりますよね。
相手の聞いていることにしっかり答えられるように、返事をして考える時間をもらうようにしましょう。