発熱外来ってどんな感じ?PCR検査の流れをご紹介
どうも、いおねむです。
先日家族全員体調崩してしまい、公的機関で発熱外来にかかりました。
せっかくなので受診の流れを発信しますね。
診察の経緯

まずは診察の経緯から。
最初は私たち親の方が、体調を崩していました。
幸い翌日には完調とは言えないまでもある程度回復しましたが、今度は子どもが高熱を出したのです。
学校もありますので、病院に連れて行きたいところです。
しかし家族全員体調を崩し、発熱もしていた状態ですので、まずは電話でかかりつけ医に相談しました。
相談の結果、公的機関への紹介を頂き、発熱外来にかかることになったのです。
診察の流れ

最初は、かかりつけ医の先生のオンライン診療からでした。
まずオンライン診療用のアプリを入れ、オンラインで問診を受けます。
オンライン診療には支払い用のクレジットカード登録が必要でした。
かかりつけ医の先生も、あまりなれていないのと通常の診療もあって、設定に手間取られたようです。
問診の内容が発熱外来のある公的機関に送られ、公的機関での検査につながります。
公的機関には指定された時間に行き、問診票を記入します。
診察は各種検査からでした。
血液検査、PCR検査、酸素濃度の測定、レントゲン、問診などを受けます。
対応してくださったのは、完全防備の先生でした。
PCR検査は機関によって、鼻から採取する方法と唾液から採取する方法があるそうです。
私の場合は鼻から採取する方法でした。
自分ではできなそうなくらいには、シンドさでしたね。
90分くらい待って血液検査の結果が出たら、内科医の先生による診察があります。
診察はPCを使ってのオンライン診療でした。
結果の連絡

PCR検査の結果は1日くらいかかるので、当日はわからないままの帰宅となります。
結果がわかるまでは、外出は控えてくださいとは言われました。
結果の連絡は、子どもの場合はどちらの場合もあります。
大人の場合は、陽性の場合は電話連絡、陰性の場合は郵送とのことでした。
支払いも当日ではなく後日郵送という形です。
PCR検査が結果が1日で出ないこともあります。
暫定大丈夫という状態はだいぶモヤモヤしました。
まとめ

今回はPCR検査を受けた体験についてお話ししました。
世の中が変化していく中で、医療現場もだいぶ変わらざるを得ないんだなあという印象です。
ともあれこれからの世の中で、医療のオンライン化も進むでしょう。
医療のオンライン化に触れることができたという意味では有意義な経験だったと思います。