正しさは人それぞれ!上手く方向を合わせてWin-Winにしよう
どうも、いおねむです。
あなたは正しさと向き合っていますか。
多様性の中では色々な正しさと向き合う必要があります。
人の正しさとぶつかったら、上手くいい方向に向きを変えましょう。
正しさをぶつけ合おう

人が2人いれば意見がぶつかることもありますよね。
意見がぶつかったとき、相手は自分のほうが正しいと言うかもしれません。
言われてみると、相手の方が正しいかもって思って折れてしまっていませんか?
相手の意見は正しいかもしれません。
でもあなたの意見だって正しいはずです。
意見がぶつかったとき負けてしまうだけではいけません。
お互いの正しさをぶつけ合い、より良い方向に進めましょう。
正しいは人の数だけある

正しさをぶつけられたとき、あなたの意見と違うったら、簡単には受け入れられないでしょう。
とはいえ意見が違っても相手は正しいと思うかもしれません。
結局のところ、相手もあなたも正しいのです
世の中は正しいことと間違いがあるのではなく、人の数だけ正しさがあるのではないでしょうか。
お互いの正しさが同じ方向ではないのなら、Win-Winを探りましょう。
もしWin-Winを見つけられなそうなら、No Dealを選んでください。
人の数だけ正しさがあるのですから、真逆の意見だってあります。
無理に合わせようとせず、相手にしないのも一つの手ですよ。
正しさの向きは人によって違う

そもそも正しさなんて状況次第で違うものです。
ある国では正しいことでも、ある国ではとんでもない間違いかもしれません。
夜に睡眠を取るのは、人間の体で考えれば正しいです。
しかし経済で考えるなら、夜働いてくれる人がいることは正しいですよね。
当然人が2人いれば正しさは違うものになるでしょう。
あなたと違う正しさをぶつけられたとしても、それは当たり前のことでしかありません。
自分の正しさを否定されたと気にする必要はありませんよ。
正しさの向きを変えてベクトルを最大化しよう

では違う正しさがぶつかったとき、どういうふうに考えるべきなのでしょうか。
大事なのは正しさを合わせて、より良い方向に持っていくことです。
ベクトルって学生の頃勉強しましたよね。
2つのベクトルが全く逆を向いていたら、合わせてもゼロになるだけです。
2つのベクトルが同じ方向を向いていたら、合わせてもプラスはありません。
大事なのは適度にズレていることです。
ズレた2つの正しさを合わせて、1つのベクトルよりも大きい効果を得ましょう。
正しさの方向を上手くずらして、2つの正しさを合わせてください。
2つの正しさが合わさり、より大きいことを得ることが意見をぶつける上では大切なのだと思います。
自分の正しさと相手の正しさを上手く合わせて、Win-Winを探ってください。
まとめ

今回は正しさの多様性についてお話ししました。
正しさは人によって違います。
すべての人にとって正しいことなんてありません。
大事なのはお互いの正しさを尊重することです。
上手く正しさの向きをずらして、Win-Winに持っていきましょう。