平日と休みの区別は必要?日にち感覚を見直そう
どうも、いおねむです。
あなたは平日と休みを区別していますか?
オンとオフの切り替えは大事なことです。
でも日にち単位で切り替える必要はないのではないでしょうか。
オンとオフは時間単位で切り替えよう
普段の時間を平日と休みで区切っている人は多いのではないでしょうか。
でも平日だって自分のための時間は作れますよね。
休みの日だって自分のために時間を取れないこともあるでしょう。
平日だから、休みだからという考え方でいると、空いている時間を活用できないかもしれません。
日にちで意識を切り替えていると、こぼれ落ちてしまう時間って結構多いものです。
時間をムダにしないようにするために、オンとオフは日にちではなく時間単位で切り替えましょう。
なぜオンとオフと日にちで切り替えるのはだめなのか
オンとオフの切り替えはつい日にちでしがちですよね。
もちろん平日は仕事で追われて自分のために使える時間は少ないと思います。
休みの日に予定がなければ、自分のために多くの時間を取れるでしょう。
平日は時間がないから、休みの日に時間を取るというのは一つの手ではあります。
でも平日のちょっとの時間でもできることはありますよね。
休みでも予定があって平日よりも時間を取れないこともあるでしょう。
大事なのは、自分のために取れる時間をムダにしないことです。
日にちで切り替えていると、使える時間を見過ごしてしまいますよ。
仕事が終わって家に帰って、明日も仕事だからただ休む人もいるでしょう。
でも仕事終わりで、スパッと切り替えたら残っているのは自分のために使える時間ですよね。
もちろんオフだから遊ぶのもいいでしょう。
しかし、このオフの時間を自分の成長のための時間と考えられるべきではないでしょうか。
オフの時間をムダなく自分のために使えるのが、成長の秘訣なのだと思います。
休みの日でも同じです。
予定があるけど休みだから、出かけるまでダラダラしようという考えはもったいないです。
出かけるまで自分のために使える時間があるととらえ、有効活用すべきです。
平日だからと、自分のために時間を使うのは諦めてはいけません。
休みの日だから、自分のために時間を使うよりも、何もしないを選んでは時間はなくなるばかりです。
自分のために使える時間があるなら、その時間に入ったら成長のために使うことを意識しましょう。
まとめ
今回はオンとオフの切り替えについてお話ししました。
オンとオフを日にちで切り替えるのはもったいないです。
オンとオフの切り替えは、時間単位で行いましょう。
大事なのは平日と休みではなく、自分のために使える時間かどうかで区別することです。
平日でも休みでも、自分のために使える時間を上手く使えるかどうかが、成長の鍵ですよ。