あとちょっとを頑張るためには?ゆとりを持って意識改革しよう

どうも、いおねむです。

あなたは自分が根性があると思いますか?

最近の感覚だと、根性論は古臭く感じるかもしれません。

しかしあとちょっとを頑張れるかどうかは、あなたの根性次第です。

人に差をつけられるくらい成長したいのであれば、根性は必要ですよ。

やることを頑張るためには根性が必要

あなたは自分に根性があると思いますか?

一昔前だと世の中は根性至上主義で、できない人間は根性が足りないなんて言われていました。

ですが今は効率の良さが求められ、根性論は良くないと考えられている気がします。

時間は有限ですから、なんでも効率よくやる方が良いでしょう。

しかし、根性が必要ないかと言ったら、そんな事はないはずです。

頑張らなきゃいけないけど心が折れそうになったとき、踏ん張れるかどうかは大きな差になります。

自分が頑張らなきゃいけないときに、やりきる根性はあった方が良いですよ。

根性は効率が重視されている今こそ価値がある

ガムシャラに頑張るのが大事だと言われていた頃は、根性がないと話にならなかったと思います。

しかし全員に根性を求められていないのであれば、根性があることは武器になります。

根性論の全盛期に比べれば、根性を求められることはそうないでしょう。

社会の価値観が変わって、仕事の強要はパワハラになりかねない世の中になりました。

根性出して頑張れなんていうのも、仕事の強要と取られるかもしれないですよね。

そんな中、根性を出して頑張れるというのは強みになります。

他の人が時間になったら途中で切り上げる中、頑張って最後まで仕上げる人がいたらどう感じますか?

頑張ってるな、助かるな、凄いなとポジティブな印象を持ちますよね。

自分は成果を出せるし、周りからは評価されるのですから、根性があるのは強みです。

根性を出すには意識改革と心のゆとりが必要

では根性を出すにはどうすればいいのでしょうか。

根性を出すというのは、自分の甘えを無くし、やるべきことをしっかりやるきることです。

自分の甘えを無くすには、怠ける気持ちを抑えなくてはいけません。

怠ける気持ちを抑えるには、怠けることできないことを悪いことだと意識づけましょう。

怠けることは悪い、頑張れないのは良くないと意識していれば、徐々に頑張れるようになっていきます。

ただし怠ける自分を悪いと考えて自分を奮い立たせるには注意が必要です。

やってない自分をダメだと思って頑張るっていうと、何か良くないイメージが思い浮かびませんか?

自分をダメだと思ってがんばるっていうのは、ブラック企業や心を病む人の考えと一緒ですよね。

甘えを無くすための意識改革も、一歩間違うとマイナスになってしまうのです。

意識改革をマイナスにしないためには、心のゆとりが必要です。

できないのは自分の甘えなのか、本当にムリなのか客観的に見る余裕を持ってください。

心にゆとりを持って自分の意識を変えていけば、根性はついてくるはずです。

まとめ

今回はあとちょっとを頑張るための根性についてお話ししました。

今は誰もが根性を出さなきゃいけない時代ではありません。

だからこそ今根性があるというのは武器になるのです。

心にゆとりを持ちながら自分の甘えを悪いことだと意識づけ、頑張れる自分に変えていきましょう。

あとちょっとを頑張れる自分になれば、人に差をつけられるくらい成長できるはずです。

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Posted by nemuio