ネットで情報収集すると内容が偏る!外を出歩きインプットを得よう
どうも、いおねむです。
あなたは外を歩いていますか?
外には普段どおりの生活だけでは得られない気付きがありますよ。
外を出歩いて想定外のインプットを得よう
あなたは普段どんなところからインプットしていますか?
最近だとニュースサイトやSNSから知識を得る人も、多いのではないかと思います。
しかしニュースサイトやSNSは学習能力があるので、あなたの知りたい情報に最適化されていますよね。
あなたの知りたい情報に最適化されてしまうと、どうしても得られる情報が偏ってしまいます。
得られる情報が偏ってしまうと、考え方の幅が狭まってしまうでしょう。
考え方の幅が狭まらないようにするには、自分から知りたい情報以外のインプットが必要です。
知りたい情報以外の想定外のインプットを得るために、外を出歩くことを習慣づけましょう。
インプットを意識して外を出歩くと、いつもの風景からでも気付きがあるものですよ。
外に出ることで幅広いインプットを得よう
外に出なくても色々インプットはある、と思うかもしれません。
でも外に出ないで得られるインプットって、自分の想定の範囲内になってしまいます。
ちょっと前なら新聞やテレビを全部見ていたら、意外な気付きもあったでしょう。
しかし現代の情報収集はネットが中心ですから、どうしても自分に寄った情報が入ってきてしまうはずです。
SNSとかであれば、自分に近い考えの人の情報が多くなるでしょう。
ニュースサイトにしても、日常的に見ているニュースに最適化されているのではないでしょうか。
得られる情報は意識しないと、狭い範囲で収まってしまうものです。
幅広いインプットを得るためにも、外に出て視野を広げてみてはどうでしょうか。
人とすれ違うだけでも発見がある
先日朝の散歩をしていたときのことです。
スマホのスピーカーで音を出しながら、歩きスマホをされている方がいました。
見た感じイヤホンをされていなかったので、間違えて音を出している感じでもありません。
正直に言ってマナー違反だとは思いました。
この事実をSNSで聞いたら、単にマナー違反だと思い不快になるだけだったと思います。
しかし実際に目の当たりしたら、単に不快になるだけではありませんでした。
なぜ音を出しているのか、どういう価値観なんだろうかなど、色々気になり考えるきっかけになったんですね。
情報として知るインプットと、体験として感じるインプットは似ているようでも違うものです。
まとめ
今回は外に出ることで得られる気付きについてお話ししました。
現代のネット中心の情報収集だと、どうしても得られる情報が偏ってしまうものです。
情報の偏りを防ぐには、幅広いインプットを得ることがかかせません。
幅広いインプットを得るには、外に出て目に入るものに敏感になりましょう。
外に出て目に入るものに意識を向けると、思いもしない気付きがあるかもしれませんよ。