指摘やダメ出しは明日への糧!指摘やダメ出しには冷静に向き合おう
どうも、いおねむです。
人から指摘やダメ出しを受けたとき、あなたはどうしますか。
指摘やダメ出しをされると、攻撃されたと感じて防衛的になりがちだと思います。
でも防衛的になる気持ちを抑えて、冷静に処理した方が良いですよ。
もちろん人格否定のような指摘やダメ出しは許されません。
ただ今回はそういったパワハラ的なものは考えず、仕事に対する意見で考えてください。
人からの指摘やダメ出しをどう感じるか。
仕事をしていると、どうしても人から指摘やダメ出しを受けたりすることってあると思います。
自分の知識が十分でなかったり、他の仕事が忙しくて手を付けられていなかったりで、仕事が進まないことってありますよね?
でも周りにとっては結果がすべてですから、仕事の出来が不十分なら、指摘やダメ出しを受けることにつながります。
指摘やダメ出しを受けると、攻撃されていると感じて、防衛的になってしまいますよね。
防衛的になると感情的に反発したり、意見を拒絶したり、落ち込んだりするかもしれません。
そういうマイナスな気持ちになるのは、指摘やダメ出しがあなた自身へのものだと感じているからではないでしょうか。
しかし、指摘やダメ出しは仕事に対してのものと考えましょう。
指摘やダメ出しは他人事だと思うくらいの感覚で向き合うのがいいと思います。
指摘やダメ出しは直接あなたを攻撃するものではない
指摘やダメ出しを受けたとき、防衛的になってしまうのはなぜでしょうか。
防衛的になってしまうのは、あなた自身が否定されたと感じるからです。
自分を否定されていい気持ちになる人はいません。
指摘やダメ出しを自分を否定した意見と認識すると、反発したり拒絶したり落ち込んだりしてしまうのです。
しかし指摘やダメ出しは、あなたの仕事に対してのものです。
パワハラ的なものでない限りは、あなた自身が否定されているわけではありません。
自分と仕事を切り分けて、冷静に向き合うようにしてください。
指摘やダメ出しは改善のためのインプット
指摘やダメ出しに対して、防衛的にならず冷静に向き合えれば、あなたのすべきことが見えてきます。
反発したり拒絶したり落ち込んだりせずに、どうすれば改善できるかを考えましょう。
指摘やダメ出しをされたなら、そこを直せば改善につながります。
ただ改善するときにはしっかり考えてください。
一部だけ直した結果、全体がおかしくなるなんていうのは良くある話ですよね。
あくまで指摘やダメ出しはインプットの一つです。
自分の仕事を良くするための材料だと割り切って、全体のバランスを考えて改善しましょう。
まとめ
今回は人からの指摘やダメ出しと、どう向き合うかについてお話ししました。
人から指摘やダメ出しを受けると、つい防衛的になってしまいがちです。
防衛的になってしまうと、つい反発したり凹んだりするかもしれません。
しかし指摘やダメ出しはあなたの出した結果に対してのものと考えるべきです。
あなた自身が直接攻撃されていると取るべきではありません。
他人事だととらえて、自分の仕事を良くするためのインプットだと割り切るようにしましょう。