急な仕事でもモチベーションを維持するための考え方
どうも、いおねむです。
あなたは急に仕事が入ったときモチベーションを維持できていますか。
モチベーションを維持できていないのであれば、仕事に価値を見出すところから始めましょう。
仕事にはモチベーションが必要
仕事をするときに、重要なのがモチベーションです。
どんな仕事であれ、モチベーションが低いとやらされ仕事でしかなくなってしまい、得られるものもなくなってしまいます。
逆にモチベーションが高いと、つまらないルーチンワークの中からでも、新たな気づきを得られるかもしれません。
仕事から得られるものを増やすためには、モチベーションを高い状態で維持することが重要なのです。
急な仕事でモチベーションを維持するのは難しい
しかし急な仕事が入ってきたとき、モチベーションを維持するのは難しいでしょう。
急な仕事に対応するとなると、今までやってきた仕事を一旦止めなければいけません。
やってきた仕事へのモチベーションはリセットされますし、急な仕事ともなると期限も短いでしょう。
面倒で時間がない急な仕事に対して、モチベーション高く取り組むのは簡単ではないのです。
モチベーション維持のための考え方
面倒で時間がないときに、どうすればモチベーションを維持できるのでしょうか。
面倒で時間がなくても、頑張れる場合を考えてみましょう。
たとえば、ゲームの期間限定イベントとかを想像してみて下さい。
1週間から10日程度の期間で、ハムスターのごとく同じことを繰り返すような内容だと考えると、面倒で時間がない状況に当てはまりますよね。
ではゲームのイベントと急な仕事の差ってどこにあるんでしょうか?
私個人の意見ですが、得られる成果を認識できているかどうかが、差になっているのではないかと思います。
ゲームのイベントは、報酬だとかランキングのような、目に見える成果がモチベーションにつながっています。
仕事の場合だと、やらなきゃいけない、ゲームのイベントでいうハムスターのごとく同じことを繰り返すような苦行の部分しか、見えていないことが多いでしょう。
また、成果の一つである給料は、急な仕事に関係なくもらえます。
得られる成果が見えていないから、モチベーションを維持できないのではないでしょうか。
得られる成果がモチベーションに影響するのであれば、得られる成果を認識すればよいのです。
急な仕事をやることで得られる経験、仕事を振ってきた人との信頼関係、人に話せるネタ、想定外のことをすることによる気づき、など何でもいいです。
嫌な急な仕事に取り組むことで得られる成果を意識できれば、モチベーションを維持する助けになるはずです。
まとめ
今回は、急な仕事に対してモチベーションを維持するための考え方について、お話ししました。
急な仕事が入ったとき、モチベーションを維持できないのは、仕事をすることで得られる成果が見えていないからです。
モチベーションを維持するためには、急な仕事をやることで得られる成果を何でもいいから考え出しましょう。
得られる成果を意識できれば、ただのやらされ仕事ではなく、価値のある時間にすることができますよ。