診察は未来への投資!違和感が続いたらちゃんと病院で診てもらおう
どうも、いおねむです。
体調に関して違和感が続いたときには病院で診てもらいましょう。
先日不調が続いて診てもらったのですが、その体験から得られたことをお話します。
人間の治癒力は絶対ではない
まず第一に、人間の治癒力は絶対ではありません。
もちろん人間の体は多少の不調は回復してくれる力があります。
しかしその回復力が常時働くとは限りません。
栄養不足や睡眠不足などの原因で、体の回復力が低下することもありますし、臓器不全のように、回復するための機能が働いていないことだってあります。
ちょっとくらいの違和感ならば様子見しているうちに回復するかもしれませんが、違和感が続くようであれば、病院にかかって原因を調べてもらったほうがよいでしょう。
素人判断が間違っていたときのリスク
体調に関する違和感が続いたら、違和感の原因について考えると思います。
しかしその原因はあくまで素人判断でしかありません。
私も先日の体調不良のときに、いくつか原因を想定してみましたが、半分くらいは的外れなものでした。
違和感の原因が間違っていたとしても、本当の原因が大したことがなければ問題ないかもしれません。
ですが、もし本当の原因が想像もしないような重いものだったらどうでしょうか。
早期発見できたものを素人判断で放っておいてしまえば、後で後悔するのはあなた自身です。
病院にかかることで得られるメリット
病院でお医者さんに診てもらうことで得られるメリットを考えてみましょう。
私が今考えているメリットは次の3つです。
1つ目は原因に近づくこと。
一番良いケースが完全に原因が明らかになることです。
原因がはっきりして、治療をしていくことで完調になればいうことはありません。
しかし、お医者さんに診てもらっても原因がわからない場合もあります。
では原因がわからないなら、お医者さんに診てもらうのは無駄なのでしょうか。
原因がわからないとしても、原因の絞り込みができます。
レントゲン検査や血液検査をして、原因ではないことがハッキリすれば、その後の経過から本当の原因が見えてくるかもしれません。
2つ目は精神的なメリットです。
原因を自分で想定してみたところで、体調が回復するまではそれが合っているのかどうかを思い悩むことでしょう。
お医者さんにかかれば診てもらったことでの達成感、原因が絞り込めたことでの安心感、治療により回復が進むことへの期待感などでポジティブな気持ちになるはずです。
3つ目は病院にかかるハードルが下がることです。
病院に行くというのは、少なからず心理的なハードルがあるものです。
しかし、一度行ってしまえば2回目以降に行くときのハードルが下がり行きやすくなるです。
以上の3つのメリットを考えれば、違和感が続いたときには病院にかかった方が良いでしょう。
まとめ
体調不良が続いたら、ちゃんと病院に行くことを選択肢に入れましょう。
病院で診察を受けることで、素人判断が間違っていたときのリスクをなくすことができます。
お医者さんの判断で原因が絞り込めて、安心感を得ることもできますし、大きな問題があったときには早期発見が可能です。
医療費も大病を予防できること、安心を得られることを考えれば、そこまで大きな負担ではないでしょう。
違和感が続いたときには、躊躇せず病院にかかるようにしてください。
あなたの生活を豊かにするためには、あなた自身が健康である必要があるのです。