体あっての生活!体を維持するために栄養への意識を高めよう
どうも、いおねむです。
あなたは栄養を意識した食生活をできていますか?
余裕がないと食生活の改善には中々手が回らないかもしれません。
しかし少しでも早く、栄養について意識して食生活を改善した方が良いですよ。
健康の維持するために、栄養バランスを考えよう
あなたが日常的に普通の生活をおくれているのであれば、生活するのに困らない程度には健康だということです。
しかし人間の体はしっかりと栄養と睡眠をとらなければ、どんどん悪くなっていきます。
睡眠はどうしようもなくなったときには、体が強制的にとってくれます。しかし栄養は自分から意識的にとる必要があります。
健康を維持するためには、栄養について考えて食生活を改善しないといけないのです。
体内で作れない栄養は意識的にとる
なぜ栄養バランスを意識すべきかというと、栄養が偏っていると体が内側から悪くなっていくからです。
すべての栄養を体内で合成できるのであれば問題ないですが、人間の体はそこまで都合よくできてはいません。
体内で合成できない栄養素、体の働きを助ける栄養素などを積極的にとらないと、健康な状態は維持できないのです。
ビタミンは体内では合成できない
積極的にとる必要がある栄養の例を挙げてみましょう。
ビタミンは「健康に必要不可欠だけど、体内では合成できないもの」と定義されています。
実際にはビタミンDやHという体内で合成されるビタミンもあるので、定義が絶対ではありません。
ただビタミンが、基本的に外からとらなければいけない栄養なのは確かです。
しかしビタミンを毎日ちゃんととれるかというと、意識していないと難しいのではないかと思います。
偏った食事の例を2例ほど挙げてみましょう。
食事に無頓着な人が一番やりがちなのが、炭水化物だけというパターンです。
おにぎりやパン、ラーメンやパスタといった炭水化物をとれば、一日頑張るだけのエネルギーは得られますが、ビタミンはほとんどとれません。
もう一つは炭水化物とタンパク質の組み合わせのメニューです。
牛丼やハンバーガーといったファーストフードにありがちなパターンですね。
この場合は肉をとっている分、炭水化物だけのメニューよりはマシですが、それでもビタミンはとれません。
ちょっと健康を意識して生野菜をとっているだとか、野菜ジュースを飲んでいる、サプリで補っているという人もいるかもしれません。
もちろんとらないよりは良いのですが、生野菜やジュース、サプリなどは残念ながら吸収率が良くありません。
ビタミンをちゃんととろうと思うのであれば、しっかり必要な栄養をとれるメニューを理解するところから始める必要があるのです。
まとめ
今回は栄養についてお話ししました。
人間の体は適当に扱っていると健康を維持できません。
特に体内で合成できないような栄養は、意識的にとる必要があります。
栄養についての知識を高めて、必要な栄養をとれるように、食生活を改善していきましょう。